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ボルドーや赤、濃い色リップのつけ方のコツ
ベージュやコーラルなど、肌なじみのいい色味の口紅や、ツヤ感だけを出す透明グロスなど、ここ数年は、あまり主張し過ぎないナチュラルな口元が主流でしたが、昨年から、ぱっと鮮やかな「真っ赤な口紅」のおしゃれを楽しんでいる人が増えてきましたよね。
この秋は、各化粧品ブランドから、ディープレッドやワインレッド、ボルドーといった、ぐっと落ち着いた雰囲気の赤系リップが登場しています。リップだけでなく、アイシャドウやネイルでも「赤」がずらり…メイクのトレンドキーワードは、ズバリ「赤」!
でも、赤やボルドーのようなハッキリした色のリップは、そのまま塗ってしまうと、はみ出してしまったり(ベージュだと目立たないのに!)、すぐに落ちてしまったり…
似合う赤を見つけるのも悩みがちですが、塗るときにもちょっとしたコツがいるようです。
そこで今日は、長い時間キレイをキープするための、「濃い色リップの塗り方」をご紹介したいと思います。
この口元メイクに必要なものは、リップライナーとルースパウダー、口紅、それからティッシュペーパーです。
★長持ちさせたい!濃色リップの塗り方
1) 最初に、赤のマットタイプのリップライナーで唇全体を塗りつぶし、ティッシュペーパーで軽くおさえます。
2) チークなどについているような小さめのブラシを使って、ルースパウダーを唇全体に薄くまぶし、そのあと、濃色リップを全体に塗ります。(直接でも、リップブラシでもOK)。
3) これだけで、色もちはぐっとよくなりますが、ティッシュペーパーでおさえる→ルースパウダーをまぶす→リップを塗る、という工程をもう1回くり返すと、より立体感のある仕上がりになります。
このようなプロセスで塗ると、キレイに仕上がり長持ちもするようです♪どうも、すぐに取れちゃうのが気になる…という方、ぜひ試してみてくださいね!
メイクの印象を左右するのは、目元と口元の2箇所と言われるほど、ポイントになる口元。リップの色を 変えるだけで印象が変わると言われますが、塗り方1つでも、印象や仕上がりがグンと変わるようですね。
顔全体もパッと明るいイメージになるリップを塗って、秋を満喫してみてはいかがでしょうか?
簡単で即効性あり!正しい唇パックの方法
リップをきれいに魅せるには、塗り方も大切ですが、しっとり唇がお手入れされていることも大切ですよね。
でも乾燥の季節はとくに、思いがけず唇が荒れてしまうこともあるもの。そこで今日は、簡単で即効性のある唇パックの方法をご紹介します♪