今日のカフェボンボンの本棚は、小説版『おそ松さん』。
大人気アニメ「おそ松さん」の〝公式〟番外編ストーリーの登場です。６つ子たちが巻き起こす脱力エピソードは、夏休みののんびり読書にぴったり。オリジナルシール付きです！
『おそ松さん〜番外編〜』
原作：赤塚不二夫／著者：小倉帆真／監修：おそ松さん製作委員会
出版社：集英社
ニートの６つ子おそ松さん。今日もひとつ屋根の下、松野家の二階で勢ぞろいしてゴロゴロしてる。
まずは６つ子の紹介エピソードから。末っ子トド松・トッティが、兄さんたちのキャラクターを強烈なツッコミを入れつつ紹介する。
「ボクはアイドルポジション」と自称するトッティは、今日はこれからおしゃれなオープンカフェへ。ランチの予定があると得意そう。そのあとはホットヨガの教室も予約済みなんだって！ これには兄さんたちも「っていうかトッティ、ヨガやんの！？」とビックリです。
「小学上級・中学から」読める子ども向けのノベライズ本なので、ご家族いっしょに楽しめます。きらきらシールも使ってね！
Love, まっこリ〜ナ
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