本連載「モーニング・マルシェ」では、朝時間.jp編集部がセレクトした、朝が楽しくなるアイテムを日替わりで紹介します!
小さなキッチンや、テーブルでも活躍!コンパクトサイズのカッティングボード
「まな板」って、何枚持っていますか?それは、どんなサイズで、どんな素材のまな板ですか?
キッチンに欠かせないけれど、意外と見過ごしがちなアイテム「まな板」。一人暮らしをはじめるときに、なんとなく買った白いプラスティックの大きなまな板を、ずっと使ってる…そんな方、きっと多いはずですよね。
今回は、ぜひ2台めに使ってみて欲しい、コンパクトで便利な「卓上まな板」をご紹介します。
忙しい朝、パンを切る時、トマトやお弁当のおかず、フルーツやチーズを切る時…ちょっとだけなのに、大きいまな板をよっこいしょ、と出すのって、やっぱり手間ですよね。
大きいと、洗いものも大変だし、そのうち、料理そのものが面倒になり、朝はコンビニのおにぎりかパンを、会社のデスクで食べるように…なんてことも。
ちいさなまな板を1つ手に入れたことで、料理へのハードルがぐっと下がって、料理する回数がぐんと増えた!というのは、編集部のあるスタッフです。
「ずっと大きなまな板と、大きめの包丁1本だけだったんですが、「使わないから」ということで、実家の母から小さなまな板が送られてきてから、私の料理スタイルは、一変。
ちょっと大げさですが、『私が求めていたのって、これだったんだ!』という衝撃を感じるほど、小さいまな板ってほんとに便利だったんです!
小さなまな板があれば、朝のチーズやフルーツを切るのもらくらく。ネギやシソ、しょうがなど、こまごまとした薬味を切る機会が増え、それまでお醤油だけだった私の冷奴は、いまや、いろいろな薬味がのった、主菜級のボリューム冷奴に(笑)。
あまりに便利なので、デザインがかわいい、木のまな板に買いかえることにして、この「TOSARYUの卓上まな板」を見つけました。
求めていた細身のサイズで、厚みはしっかり(でも重さが負担になるほどではなく)、ナチュラルな白木も好みの、キッチンに出していても恥ずかしくないデザイン。そして、ひのきの香りと触感がとにかく気持ちいい。
木のものはニオイが移りやすいかな?と思っていましたが、そんなに丁寧にお手入れしていなくても、ニオイ移りが気になったことはありませんよ。価格もお手ごろで、とってもおすすめです」とのこと。
最近は、このまな板をそのままトレイのように使って朝食を盛りつけて、「カッティングボードでワンプレート朝食」を、Instagramに投稿したりしているそう。
便利で、ルックスも◎。さらに、食卓でも使えるコンパクトなまな板(カッティングボード)、キッチンに仲間入りさせてみてはいかがでしょうか♪
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