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ふき出る「顔汗」をピタリ!と止めるワザとは
残暑になっても気温が高く、暑さやクーラーによる疲れがずっと抜けない…という方も多いのではないでしょうか?
また、夏バテもさることながら、この時期は「ニオイケア」や「お化粧くずれ」など、「汗」による悩みも多いものですよね。
汗をかくこと自体は、体温を調節するうえで大切なことですが、やはり、見える部分の汗は気になるもの。特に、1番に目が行く場所であり、お化粧もしている「顔」に汗が出ると、とてもブルーになりますよね。
そこで今日は、汗のかき方をコントロールして、気になりがちな上半身の汗を止める方法をご紹介します。
上半身の汗を止める簡単な方法
その方法とは、カラダのある部分を押さえるだけと、とてもカンタン♪バストの両脇から指3本分ほど内側とバスト下の脇を、1~2分抑えるだけなんです。
ここには”おくえい”と”大砲”という、上半身の汗を止める効果のあるツボがあり、この周辺を刺激することで、顔にかく汗を減らせるとされています。
この2つのツボは、即効性があるほか、”おくえい”はバストアップにも効果的なツボ。痛気持ちいい程度に、両方のツボを同時に押さえるのがポイントなので、ブラジャーや着物の帯で、両脇をやや強めに締めても◎です。
一方、下半身の汗を止めたいときは、ベルトの穴を1つキツクするといいそうです。なぜ、このようにウエストを圧迫することで汗が止まるのか?とは、ギモンに思うところですが、ツボ以外にも、リンパ節を抑えることで、体温が下がって汗をかきにくくなるのだそうです。
実際、舞妓さんは、汗でお化粧が崩れないように、高い位置で帯を結び、顔の汗を抑えているそうですが、真夏の着物姿でも涼しげに見える様子には、このようなワザがあったのですね。
ただし、1日中締めつけているのはカラダによくないので、一時的に汗を止めたいときに、この方法を試してみてはいかがでしょうか?
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夏は顔汗も気になるところですが、汗をかいたときに洋服に体がペタッと貼りつく感じにも、不快感を感じますよね。
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