毎朝更新「今日のヒント」では、ハッピーな毎日を過ごすための「今日」にまつわる情報や、過ごし方の提案、アイデアをお届けします♪
腸内環境をととのえて、汗のニオイを抑えよう♪
汗をかきやすい夏の悩みのひとつが、”ニオイ”。ですが、電車のなかやオフィスで、どこからともなく漂うニオイに「…自分かも?」と心配になることってありませんか?
自分のニオイって意外と気付かなかったり、香水や制汗剤をつけると、汗のニオイと混ざって香りが台無しになってしまうこともあるので、しっかり対策しておきたいですよね。
でも「汗臭い」とはいいうものの、じつは汗自体にニオイがあることは少ないようです。汗をかいたときに感じるニオイの原因は、おもに、汗に皮脂やアカが混ざって雑菌が増えたことによるもの。
そのため、汗をかいたら早めに清潔なタオルなどで拭きとることが、ニオイを発生させないポイントになります。
また、腸内環境がよくないと、腸のなかで食べ物が腐敗して、ニオイの原因になることも。この対策には、食物センイや発酵食品をとり、腸内環境を整えることが◎
一方、動物性のタンパク質を摂りすぎるとニオイがキツくなったり、ストレスが多いと、疲労物質の”乳酸”が汗の中に混ざってニオイの元になることもあるので、生活習慣を見直すこともポイントに。
汗をかくことは、体温を調節をするためにも大切なことなので、汗をかいたらこまめに拭いたり食生活に気をつけて、これからはじまる暑い時期を快適に過ごしたいですね♪
これで完璧!夏の正しい体臭・汗の予防対策
食事に気をつけたりこまめに汗を拭いても、やっぱり気になる汗のニオイ。そんなとき消臭剤を使うことがありますが、使いすぎると皮膚の表面に必要な菌までいなくなり悪臭の元に。そこで、汗をかいたときのニオイを予防する対策がコチラ!本格的な暑さがくる前に、要チェックですよ~♪