(最終更新日:2025年5月23日)
おはようございます!
先月の和朝食レッスンは、いかがでしたか?今月からは、洋朝食レッスンが始まりますよ~
第1回目は、洋朝食で欠かせない「トーストの焼き方」を極めましょう!!
一般的にはトースターをお使いになっている方が多いと思いますが、特にひとり暮らしの方は、オーブンレンジは持っているけれど、トースターは持っていない…そんな方も多いですよね?
実は、トースター以外でも、負けず劣らずに美味しいトーストができるんですよ。そんなトーストの焼き方を2パターンお教えします。

フライパンで!「カリッ もちっ」トースト

まず、1つ目は、フライパンを使った焼き方。フライパンなら必ず家にありますよね。
美味しいトーストは、中の水分を逃さないように強火で短時間で焼くことがポイント。フライパンはしっかりと温めてからパンをのせましょう。
温まったフライパンで1分半・裏返して30秒から1分で出来上がり!
魚焼きグリルで!「カリッ ふわっ」トースト

2つ目は、魚焼きグリル。高温でサッと焼けて、我が家のグリルは水を張るタイプなので、適度に水分も保たれます。一番美味しい焼き方かもしれません。
注意点は、グリルはしっかりと洗っておくこと。美味しいパンも魚臭さが移ってしまうのはもったいないですよね。
フライパン同様、あらかじめ庫内はしっかりと温めて焼いていきます。両面焼きであれば1分30秒ほど。片面焼きなら1分30秒で裏返して30秒です。
フライパンと魚焼きグリルの違いは、グリルは、外はカリッと中はふわっと。フライパンは、外はカリッと中はもちっとです。是非その違いも食べ比べてみて、お好みのトーストを見つけてみてくださいね~
【編集部スタッフが実際に焼いてみました!】
村山瑛子さんの「美味しいトーストの焼き方」を2通り試してみました!我が家はもともとトースターを使わず、魚焼きグリルか焼き網で食パンを焼いていますが、この記事にあるようにグリルの予熱をしっかりすると、短時間でちょうどよい具合に焼けることが分かりました。予熱、大事ですね!フライパンで焼く方法は、さっと洗うだけで片付けも完了しますし、とにかく手軽!かつ、様子を見ながら焼けるので、魚焼きグリルに比べ焦がす心配がないかも、と感じました。一方、魚焼きグリルは、トーストを焼いている間にフライパンで目玉焼きなどを作れるのがよいですね。(朝食を作るとき、フライパンを2つ出さなくてよい)
結果、我が家は引き続き魚焼きグリルを活用中です(編集部スタッフ 江口)
※村山瑛子さんの「美味しいトーストの焼き方」は、2025年5月現在累計19万PV超えの人気記事です
さて、来週はトーストに会う手作りコンフィチュールを作りますよ!お楽しみに!!
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