アメリカで「青」はGreen?色のイメージ①

 

おはようございます♬

今朝は以前働いていた会社のみなさんとブランチの日。
ウキウキしながら歩いていると
駐車場に停まっているバイクから違和感が…

side car

 

 

 

 

 

 

ふと振り返るとこの子がこっちを見てるではありませんかwwww

 

ゴーグル(≧▽≦)
しかも気配を消す練習でもしているのかほんとに大人しくて
気付かない人、たくさんいたのではないでしょうか。

motor cycle

 

 

 

 

 

 

こっそりこちらの角度からも♡

Vespaにサイドカーなんてこれだけでもおしゃれなのに
まさかの(賢過ぎる)ワンちゃん連れ♬

この出会いだけでテンションMAXな朝のはじまり。

 

というわけでその後の食事会で学んだ
『アメリカと田舎のばあちゃんは青を緑って言う』件について少しw

うちの田舎では信号が「青」のことを、信号が「緑」。と言います。

アメリカでは例えば
青信号」=Green Light
草木が青い」こと=Green Grass
と、緑を使って表します。

キミはまだまだ青い(青二才だ)な」なんて言いたいときには
You are still green.“と表現されます。

 

かといって、Blueはこの逆に緑色の代わりに使われることはないのでご安心を。
英語でBlueは色々な意味(イメージ)があるようで
Blue Collar肉体労働者
(※反対語はWhite Collar=頭脳労働者:Collarは襟の意味)
get the blue気が滅入る
Blue Bird=(幸せの)青い鳥


Tiffany Blue(宝石店のティファニーの包装箱の青)はまさにしあわせのイメージ♡
など、女子にはたまらない話題で盛り上がってしまいました♬

 

 

色にまつわる私たちの持つイメージと英語のイメージの違い。
また、ご紹介できればと思います。

日本は梅雨の様相ですが、シアトルはもう真夏で(@_@)
焦げてます、うう。

みなさま、どうぞSweetな1日を♡

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

【アメリカ・シアトル】Sweet Morning Delivery from Seattle

米国・シアトル在住レポーターから届くシアトルの朝時間
Written by

はらだちほ(アメリカ在住)

(アメリカ・シアトル 滞在中)

会津若松で生まれ 夢の『海外での大学生活』に破れ上京。 インド〜ネパールに学生時代を捧げ TV→広告代理店→コスメ→IT企業と転職 合間に旅を重ね、震災を機に会津へ戻り、 復興イベントなどを手掛け、 新たな舞台に相応しいのかシアトルへ。 暮らすように旅して、旅するように暮らしてます♪

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