おはようございます!気持ち良い朝時間を迎えられそうなお部屋やインテリアをご紹介している「モーニング・ルームスナップ!」。
今日は「カゴづかい収納実例」をテーマに実例を紹介します。
収納としてのカゴはもちろん活用のしがいがありますが、インテリアのスタイルを作る上でも、キーとなり得るアイテムです。特に、自然素材を使ったナチュラルなスタイルでは重宝されますよね。今日はそんなカゴの素敵な使い方を見ていきましょう!
四角いカゴですっとした印象に
画像公式提供:RoomClip
まずはMさんの寝室事例からスタート。棚はベルメゾンで購入し、カゴは無印良品でお求めのものを利用しているそう。スクエアでしっかりとした形のかごが、棚にぴったりとシンデレラフィットしています。
ラフなトーンになりやすいカゴですが、このように形がすっとしているものを繰り返して並べることでナチュラルすぎない、クールな印象にもなります。
ちなみにカゴの上部がオープンのため、Mさんはレースで隠すことでアクセントにもなっていますね。素敵です。
サイズ違いのカゴをかさねて
画像公式提供:RoomClip
つづいてGさんのリビングをのぞいて見ましょう。アンティークのミシン台の横には、ふた付きのカゴが三つ重ねて置いてあります。
インテリア的にはとても重要なアクセントになっていますね。
Gさんが中に何を入れているかは残念ながらわからないのですが、普段あまり使わないもの、例えば衣替えして入りきらない洋服等でもいいかもしれません。これなら部屋の中に食い込んできてしまっても嫌な感じがしないかもしれません。
棚の上部もカゴでディスプレイ
画像公式提供:RoomClip
最後は「カゴ屋がしたくなるくらいカゴ好き」とおっしゃるMさんのキッチン。いくつかサイズや形状が違うカゴがキッチンの上にディスプレイされています。
好きなアイテムとしてのカゴがかわいく見えるだけでなく、あまり使わないものを入れることで空間を有効活用でき、まさに一石二鳥です♪
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「カゴづかいで魅せる収納」、いかがでしたか?
今回ご紹介した事例は、いずれも複数づかいがポイントでしたね。同じモノ、サイズ違い、全部バラバラ、いずれも複数つかうことでインテリアアイテムとしての主張も強くできることがわかりました。
使い勝手としても、ざっくり入れていいという安心感から頼りになる印象。ただ、その分、中身がぐちゃぐちゃになり隠しているような状態にもなりがちなため、時々断捨離してあげることも必要ですよ。
さ、次はどのお部屋をご紹介しようかな。
というわけで次回をお楽しみに!
今日ご紹介したお部屋
1つ目のお部屋
Mさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/440666
2つ目のお部屋
Mさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/150122
3つ目のお部屋
Gさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/81292