おはようございます!気持ち良い朝時間を迎えられそうなお部屋やインテリアをご紹介している「モーニング・ルームスナップ!」。
今日は「キッチンにカゴがある風景」をテーマに実例をご紹介します。
ナチュラルインテリアをつくるにあたり、代表的なアイテムとして、まず最初に浮かぶのが「カゴ」。一気に「らしい」雰囲気が作れます。インテリアの先輩宅ではどんな風に使われているのか、早速見ていきましょう!
デッドスペースに棚とカゴと
画像公式提供:RoomClip
まずは、Mさんのキッチンから。キッチンのデッドスペースに「ディアウォール」を使って、棚を作っています。無印良品のトタンボックスなどとあわせて、カゴが使われていますね。中身は朝食用のもの、調味料など用途別に分かれているよう。取っ手がついているので、そのまま持ち運びが出来て便利そうです。
カゴを選ぶ時は、お好きな色や編み方(細かくとかざっくりとか)など、みかけで選んでもOK。ただし、取っ手やフタなどの有り無しはきちんと考えて。移動が多いようだったり、迷うようなら取ってはありのほうが◎。穴から中身が見えるというメリットもありますよ。
天井から吊り下げてみる
画像公式提供:RoomClip
白を基調としたナチュラルなキッチンが特徴の、Yさん宅。白いモザイクタイルの清潔感がまぶしいです。そんなキッチンの頭上には、たくさんのカゴが吊り下げられています。どれも形の違うので、ひとつひとつお気に入りのものを選ばれたのでしょうか。素敵ですね!
カゴは増えてくるとかさばって、置く場所に困ったりもしかねませんが、天井が空いている!というご家庭は、割と多いのでは。吊り下げる工夫は必要なものの、ナチュラルテイストのキッチンであれば、むしろ素敵なインテリアになります。
グリーンの器としてもGood!
画像公式提供:RoomClip
最後は、Mさん宅のキッチンです。こちらも白を基調として、キレイに整えられていますね。
そして、目についたのは、画像中央にうつっているグリーン。手持ちのカゴにグリーンが入れられていてとても素敵です。
かわいいポットを見せるのもいいですが、カゴにしまってあげると、ナチュラル感がグッとアップしますね。背面にある収納用のカゴともデザイン的にシンクロするので、遠くから見たときの統一感も取りやすいです。
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キッチンにカゴがある風景、いかがでしたか?
カゴを使いこなせると、インテリアの上級者って感じがしますよね。そして、とにかく用途も特にないのに、思わず買いたくなってしまうのがカゴ。でも、特に使い道がなくても、飾っておけばいいんだ!と思えれば、少し安心でもあります(笑)
ぜひ1つ取り入れてみてください!
さ、次はどのお部屋をご紹介しようかな。というわけで次回をお楽しみに!
今日ご紹介したお部屋
1つ目のお部屋
Mさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/506401
2つ目のお部屋
Yさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/477610
3つ目のお部屋
Mさんのお部屋
https://roomclip.jp/myroom/71302