おはようございます!ヤミーです。先週に引き続き今週はスキレットの魅力についてです。
先週の記事はこちら→フンワリふっくら!トースターで焼く「スキレットホットケーキ」
昨年の夏ごろから急激にハマったスキレット。それまではお手入れが出来るか、サビさせちゃうんじゃ、と心配していましたが、今のところ全く問題ナシ。(丁寧に扱っているわけではなく)なんだかとても美味しく仕上がるし、焦げ付くこともないんです^^
私が使っているスキレットはミニサイズ。直径約15㎝のもの。6 1/2インチサイズとなっているものとほぼ同じサイズです。5インチでは色々作るにはちょっと小さくて、このサイズがお気に入り。
そのまま食卓に出せるから、洗いものが減るのも魅力で、特に朝ごはんに使用しているというわけです。
そんなスキレットを使った朝ごはんバリエをご紹介!
12月6日の朝ごはん。調理時間8分。スキレットリゾット
前日のミネストローネの残りで作ったリゾット風。
スキレットに冷ご飯を敷きつめて、ミネストローネを加えて火にかけたら、卵を落としてグツグツ。半熟になってきたらチーズをかけて蓋をして溶けるまで待って出来上がり!見た目もお味も残り物感ゼロの出来上がりに♡
詳しい作り方はこちら♪
→とびきり可愛くって便利!アツアツが嬉しい「スキレットリゾット」
12月18日の朝ごはん。調理時間10分。和定食。
焼き魚もスキレットで。この時はまだ焼き魚と卵焼きの時間差焼きのタイミングがつかめず、卵が固くなってしまったけど、何度かやってみてわかりました。
切り身の魚は5~6分ほど焼き時間がかかるので、蓋をして片面3分焼いて、ひっくり返したら卵を割りいれる、という感じ。卵を入れた後に蓋をしないようにすれば、黄身はトロトロに仕上げられます。
魚焼きグリルは洗うのが面倒で、なかなか魚を焼かないのだけど、これなら楽ちんで最近は朝ごはんに魚が登場するようになりました。
1月12日の朝ごはん。調理時間6分。スキレットベーコンエッグ
ただのベーコンエッグもスキレットで焼いてそのまま食卓に出せば、なんか特別な感じ!しかも、目玉焼きが美味しく仕上がるように感じるんです。フライパンより。
スキレットを温めて油をちょこっと入れたら、卵を割りいれます。ベーコンも加えて冷凍ブロッコリーとミニトマトを添えて蓋して蒸し焼きに。
火の通りにくい材料を加える場合は、先に炒めてから卵を割りいれます。
詳しい作り方はこちら♪
→とびきり可愛くって便利!トッピングで楽しむ「スキレット目玉焼き」
2月8日の朝ごはん。調理時間12分。スキレットホットケーキ
ホットケーキミックスを使ったフツーのホットケーキ生地を、スキレットに入れてオーブントースター焼きにするとふっかふかの厚焼きに。1枚1枚焼くより断然美味しく感じます。
スキレットを温めてバターを溶かして、パッケージの通りに作った生地を入れてオーブントースターで10分ほど焼くだけ。
同じようにバットやグラタン皿でも作れますが、スキレットの方がなぜか美味しく感じるんです。1人では食べきれない量出来ちゃいますけど。
詳しい作り方はこちら♪
→フンワリふっくら!トースターで焼く「スキレットホットケーキ
3月6日の朝ごはん。調理時間10分。パン粉入りオムレツ
ふつうにオムレツも作れますが、これは主食もかねてパン粉入り。イギリスのオムレツにこういうのがあったのを思い出してボリューム満点オムレツに。
スキレットにサラダ油を入れて、ソーセージ、いんげんを軽く炒めます。ミニトマトも加えたら、卵2個にハーブソルトとパン粉大さじ2を混ぜたものを注いでオーブントースターへ。5分くらいで焼き上がります。
ふわふわしっとりです♪
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ちなみに、蓋はあった方が便利です。火の通りにくい素材を加熱するときには蓋があるのとないのでは調理時間に差が出てきます。
家族の人数が多い場合は、いくつもそろえるわけにはいかないと思うので、大きいサイズにしても。大きいサイズもそのまま食卓に出しても絵になるので、焼き魚4切れ一気にスキレット焼きにしてそのまま食卓へ、なんていうのも良いかも。
しばらくアツアツを保ってくれるので、それもそのまま食卓に出すメリットのひとつだな~と思います。