我が家にも来ちゃいましたミニスキレット♡
確か8年くらい前にもも100均のミニスキレットが流行って「100スキ」本が出てましたよね。その頃からほしいな~とは思ってたものの、道具を増やすのが好きではないので、ガマンしてたんですがついに。
これがほんとひとり分朝ごはんにピッタリサイズで重宝しています。
調理してそのまま食卓に出せるし、保温力があるのでお料理がアツアツのまま。調理から食卓までこれひとつなので、お手入れは必要といっても洗物は1つで済んじゃうから案外楽ちんでした。
色々試してみて朝ごはんにおすすめなのが、具だくさんスキレット目玉焼き。
ただの目玉焼きではありません。“具だくさん”というのが実力の見せ所。
火の通りにくいものは小さめに切って先にさっと炒めてから卵を割りいれます
その後トマトなどの火の通りやすいものやチーズをトッピングして
蓋をして火を止めて余熱で蒸し焼きに
普通フライパンで作るときは、目玉焼きにトッピングしたところでその後お皿に乗せにくくなります。だから、別々に焼いてお皿の上でドッキングさせるわけですが、ミニスキレットはそのまま食卓に出せるのを生かして、あれこれトッピングしてしまおうというわけです。
卵を溶く必要も両面焼く必要もないのでとにかく短時間で出来ちゃうのが良いところ♪ なんせかわいいしね!!ちょっと朝早起きしたくなるかも?
そんなスキレット目玉焼きの朝ごはんはこんな感じ。
9月29日の朝ごはん。調理時間5分。
スキレット目玉焼きキャベツベーコンソテー添え、りんごとライスプディング、豆乳ラテ。
これは目玉焼きを焼いている横でソテーを作る感じ。油を熱して卵を割りいれて、空いているところにベーコンとキャベツを入れて菜箸でチョコチョコっと動かしながら炒めます。
10月5日の朝ごはん。調理時間8分。
目玉焼き、インゲンとミニトマトのソテー、トースト、リエット、クリームチーズペースト、巨峰。
こちらは目玉焼きの横でいんげんをソテー。最後にミニトマトを加えてちょっと温まったかな~ってところで出来上がり!
焼いたいんげんが美味しすぎて、実はこの後残りのいんげんもソテーしていただきました^^;;
12月8日の朝ごはん。調理時間6分。
トマトとベーコンとマイタケトッピングの目玉焼き、りんご、パネトーネ。
目玉焼きにトッピングする感じのお気に入りスキレット目玉焼きです。
火の通りやすい具の場合は、食べやすく切ってただ乗っけて蓋をして蒸し焼きにすればOK。蓋をするから黄身が白くなっちゃうのだけど、蒸し焼きなので中はしっとり。
12月10日の朝ごはん。調理時間6分。
バゲット添えスキレット目玉焼き、りんご入りヨーグルト、ルイボスティー。
トッピングは、ベーコン、いんげん、トマト、チーズ。軽くハーブソルトをかけてます。
バゲットは目玉焼きを作る前にさっと両面を焼いておきました。これ、おすすめ。なんか美味しいです。
いんげんはちょっと火が通りにくいので、先にさっと軽く炒めてから卵を割りいれてベーコンとトマトも加えてください。卵が半熟になったくらいでチーズを加えて蓋をします。チーズがとろりんとなったら出来上がり!
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来週はスキレットリゾットの作り方です。お楽しみに♪
では良い1日を~!