今日のカフェボンボンは、大人気のリブレポーチを。新発売の「岩波文庫」のポーチをご紹介します。
岩波文庫というと丹精でカチッとしたイメージ。古めかしさが魅力の伝統のデザインも、ふかふかのポーチになると可愛い、お茶目!
ポーチにプリントされているのは、1927年に創刊された岩波文庫の初期の表紙です。『竹取物語』『こころ』『人間失格・グッド バイ』『レ・ミゼラブル』『ロミオとジューリエット』など10種類がそろっています。
私は松尾芭蕉の『おくのほそ道』を選びました。カフェボンボンの今年のキーワードは「旅」ですし!
シブさと遊び心がミックスされたポーチ。贈り物にもいいけど、どれにするかめちゃくちゃ迷いそう。
このごろ本読む時間なくて、なんてぼやいてたあのひとに、文庫本と一緒にプレゼントするのもいいですね。
Love, まっこリ〜ナ