生のまま冷凍OK!野菜別おすすめ「保存法」まとめ

 

「お野菜を袋買いしたら使いきれずに、ダメにしちゃった」「マルシェでお得に野菜を買ったのに、使い忘れて、気がつけばしなしなに…」

そんなもったいない経験、誰もが1度はしたことがあるのでは?せっかく買ったお野菜、できるだけ美味しく残さず、使い切りたいですよね。

そこでおすすめしたいのが、野菜の冷凍保存!実は、凍らすことによって約1か月ほど美味しさを保ったまま保存できるんですよ。さらに嬉しいことに、冷凍保存することで、美味しさが増す食材も…!

今回は、野菜別の保存方法から調理方法まで、たっぷりとご紹介します。使いやすい大きさにカットして保存することで、朝の時短料理にも大活躍!これは見逃せませんよ♪

その1「きのこ類」:うまみが増す!

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きのこ類は冷凍することで旨味が増す食品。石づきを除き、使いやすい大きさに切ってからポリ袋にいれておくと便利ですよ。

きのこ類の中でもなめこや椎茸は特におすすめ!しめじやエリンギ等はどうしてもやわらかくなるので、炊き込みご飯など細かく刻んで使用する料理にどうぞ♪

その2「玉ねぎ」:さらに甘く変身!

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水気が出ることで甘みが凝縮される玉ねぎ。大きめのみじん切りまたは、厚めのせん切りにすると、やわらかくなりすぎずに使用できます。

すでに水分が出ているので、炒める際には通常よりも早く飴色になるんですよ♪他にもミートソースやハンバーグ、ソースなど甘みを生かしたい料理におすすめです。

その3「小松菜」:旬の葉野菜もそのままOK!

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アクが少ない小松菜もそのまま冷凍するのにぴったり!4~5cm長さに切り、なるべく空気を抜いてしっかりと袋の口を閉じて保存するのがポイントです。

みそ汁やスープなどに入れて、料理に青みをプラスするのに使ってみましょう。凍ったまま汁の中に入れて柔らかく煮込んでくださいね。

その4「トマト」」まるごと冷凍&皮がむきやすく!

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新鮮なうちはもちろん生で!でも食べきれなかったトマトはそのまま冷凍してみましょう!解凍時には皮が簡単にむけるのでとっても料理がしやすくなるんです。

煮込んでつぶしてスープにしたり、そのまますりおろしてソースにも活用できます。また、凍ったトマトに蜂蜜をかけてそのまま食べると、まるでシャーベットのような食感に♪

その4「小ねぎ」:ちょこっと使いに便利!

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うどんや味噌汁、チャーハンなど、トッピングに小ねぎをちらすと見た目の美味しさが増しますよね。でも生のままだと薬味で使い切る前にダメになってしまいます。そこで買ったらすぐに刻んで冷凍保存してみましょう!

凍ったままふりかけても、料理の熱で自然に解凍されるのでご安心を♪100円ショップなどには、冷凍小ねぎ用のふりかけケースも売っていますよ。ぜひチェックしてみてくださいね。

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