【朝のひとこと英会話 vol.104】ネイティブっぽい「やめてよ!」の英語表現

 

cut it out

 Cut it out!

 やめなよ!(やめてよ!)

【例文】

(A):I would like to have more tater tots.=テイタートッツもっと頼もうかな。

(B):Cut it out! You said you are on a diet.=やめなよ!ダイエットしてるって言ってたじゃん。

ネイティブポイント

みなさんは英語で「やめなよー!」と言いたいとき、どんな単語が思い浮かびますか?私は断然『Stop』です。“Stop it!”=「やめなよ!」「やめてよー!」こんな感じでしょうか。

そこで今日はもう一歩進んだ、ネイティブがよく使うフレーズをご紹介したいと思います。

それが”Cut it out.

基本的にはされたら迷惑なことをしようとしている人に、実際にイヤなことをされたとき、それを見つけたりしたときに言うイメージが強いのですが、

例えば今日の例文のように、「ダイエットするから(協力してね)」と言っていた女友達が、ランチでフライドポテトを追加しようとしたとき「いい加減にしなよ〜!」というような雰囲気でも使うことができます。

普段stopばかり使っているみなさまには新たなレパートリーとしてぜひお使いいただければと思います。

そして本日のおまけはこちら!女子にはお馴染み過ぎるこの「ダイエットをする」というフレーズ。

これからダイエットを始めたい場合には”go on a diet“そして今、ダイエットをしている場合には”be on a diet

よろしければこちらも覚えていてください♪

 

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毎朝ひとこと英会話レッスン

毎朝のひとこと英会話とネイティブポイント
Written by

はらだ ちほ

旅するように暮らす、暮らすように旅する。を胸に、たどり着いたアメリカ・ワシントン州シアトル。苦手だった科目=英語。文法ダメ、語彙力なし、発音悪すぎで、通訳なのにアメリカ人たちの頭の中を「???」にすることしばしば。日々の暮らしの中で出会った”学校で習わないのに使える!英語フレーズ”を勉強中です。

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