朝15分からはじまる！親子でスキルアップ朝習慣

生活習慣を見直すのにちょうどいい年初め。夜型を脱却して朝型を決意する人も多いことでしょう。では、早起きをして何をするのか。そこで提案です。朝をスキルアップの時間にしませんか？
他者との兼ね合いでスケジュールが変動しやすい昼や夜と比べ、朝は誰に邪魔されることもなく自分だけのスケジューリングが可能。勉強やエクササイズなど自分磨きの時間を習慣化するには、朝しかないといっても過言ではありません。

朝時間.jpで人気のスープ連載を持つフードデザイナー・タラゴンさんは、そんな“スキルアップ朝習慣”を実践している朝美人のひとり。
3人のお子さんのママでもあるタラゴンさん。自分の身支度だけでなく、家族の朝食やお弁当作り、登校・登園の準備を手伝いながら、どのタイミングで“スキルアップ朝習慣”を実践して、どんな自分磨きをしているのか。ご自宅にうかがってインタビューしてきました。

フードデザイナー・タラゴンさんの“スキルアップ朝習慣”

家族の起床はなんと6時半！朝起きると家族全員がダイニングテーブルに集まり、朝食までの時間を思い思いに過ごすそう。
「小学5年生のお兄ちゃんは塾の宿題。小学2年生の次男は“ママの宿題”をやります。朝の習慣になっているのですが、漢字と算数のドリルを毎日1ページずつやるのが、私との約束なんです。幼稚園に通う末娘も勉強をするお兄ちゃんたちを真似してお絵かき。子どもたちがそれぞれに集中しているこの時間が、私と夫にとってのチャンスタイムです。一緒にダイニングテーブルに座って読書をします」

タラゴンさんの“スキルアップ朝習慣”は読書。しかもちょっと変わった読書術を実践しているそうで。
「今話題の本・好きな作家の小説・ビジネス書など、ジャンルの違う3冊を同時並行で読むようにしています。飽きっぽい性格もあって、その日に読む本は朝の気分で選ぶようにしているんです。年明けからは読書に加え、ワインアドバイザーの勉強も再開しようと思っています」

朝15分からできる！今話題のタブレット学習

起床から朝ごはん前までを親子それぞれがスキルアップ朝習慣に当てているタラゴンさん一家。そんな中、この春、新3年生となる息子さんの朝習慣に導入を検討しているのが、通信教育Ｚ会の『小学生タブレットコース』だそうです。

「3年生になると教科が増えるので“ママの宿題”だけでは勉強が追いつかなくなりそう…。かといってドリルを増やすと、息子の負担が大きくなり、せっかく身についた朝習慣が崩れてしまいます。だから1回15分で取り組め、国語・算数・理科・社会の4教科に加えて、英語と総合学習まであるＺ会の『小学生タブレットコース』が気になっているんです」

子どもはタブレットが大好き。細かい使い方の説明も不要！感覚でサクサク操作できます。実際、新3年生となるタラゴンさんの息子くんに、Ｚ会の学習アプリが入ったタブレットを渡すと、目を輝かせ、初めてとは思えないほどのタブレットさばきを披露してくれました。しかも問題を解くのに夢中になって、いつまでもタブレットを離しません。

親子のスキルアップ朝習慣に、Z会のタブレットという新常識

Ｚ会の『小学生タブレットコース』は新3・4年生向けの通信教材。デジタルツールならではの動画やアニメーション解説で視覚的に理解を深め、自動採点機能でさくさくと問題を解き進められます。また、まちがえた問題にはもう1度チャレンジし、早く解き終わった場合にはスペシャル問題を出題するなど、得意分野を大きく伸ばし苦手分野を克服しながら、着実にステップアップすることができます。

「今やっている紙のドリルは、私が丸付けをしています。仕事が忙しくて丸付けできない日が続くと、息子のやる気も削がれてしまって…。その点でもＺ会のタブレットコースは、やったその場で採点してもらえるから、一喜一憂しながら勢い込んで取り組めますよね」

記述力も重視。毎回の学習でも記述問題を出題していますし、月の終わりに取り組む提出課題はお子さんの学習を見守る担任指導者が丁寧に添削します。また、担任指導者は記述問題の採点だけでなく月1回の「定期面談」でお子さんとメッセージをやりとり。その月の学習を一緒に振り返り、次の学習意欲を引き出します。

「保護者用のスマホアプリを通じて親の私にまで、学習状況をメールしてくれるんですね！それにタブレットが学習カレンダーを自動作成してくれるから、今まで私が『今日やること』を管理・チェックしていたけど、その手間が省けて私の時間も増えるし、子どもの自立心も育つような気がします。やっぱりいい！」