1月9日:今日は「風邪の日」
風邪をひいたときは「カラダを温めるといい」といわれますが、”赤い下着”にもカラダを温める作用があるようです。そんな赤色の下着、今年は、心もポカポカになる開運効果もあるようですよ!
12年に1度のチャンス!今年の色は?「赤でしょ♪」
昔から「申年に赤い下着を身につけると、幸運が訪れる」といわれているのはご存じですか?
赤には気分を高めたり積極性を導いてくれる心理的な効果があるため、赤色を身につけることで気持ちが前向きになったり、運に勢いをつけてくれることからこのように言われているのだとか。
また、申年に赤い下着をつけることには、無病息災の魔よけの効果も。これは”おへその下にある丹田のツボを赤い下着でおおうと病気にかからない”という、チベット仏教のいい伝えからきているようです。
「さる」を去るにかけて病気や災いが去るという縁起もあることから、今年の下着売り場には赤い下着がいっぱい!老若男女とわず、この縁起をとり入れている人が多いことがうかがえます。
赤ちゃんをはじめ巣鴨では赤パンツ・還暦には赤いちゃんちゃんこと、お祝いや健康のシーンに赤がおおく使われていることからも、赤い下着には気分や免疫力をアップさせるだけではなく、運をしっかり温めてくれる効果もあるのかもしれません。
色彩心理学においても、パワフルでエネルギッシュに過ごしたいときに効果的なんですって。赤はココロとカラダを温める魔法のカラーですね。
そんな赤色は魅力的に魅せたいときにも効果バツグン!自信や強さをあたえて魅力的に輝かせてれるので、ワンランク上の自分を目指すときにとり入れるのも◎。
あるメーカーさんによると、赤は日本人の肌色を引きたて美しく魅せるのだとか。トレンドは深みのある赤とのこと、積極的にとりいれて魅力的なオーラを演出してみるのもいいですね。
申年の2016年、開運効果のある赤い下着で、12年に1度の幸運をつかんでみては!?赤は”勝ち色”でもあるので、大切な日の勝負下着としてもおすすめです♪
肌ツヤは色艶から。大人の魅力をアップする「赤」活用法
年代を重ねることで似合うようになる、赤色。ドキっとさせられるような鮮やかで、落ち着いたオトナの「赤」活用法をご紹介します!
「風邪の日」とは?
1795年のこの日、「土俵上でわしを倒すことはできない。倒れるのは風邪にかかった時くらいだ」と語っていた横綱・谷風梶之助が、流感で亡くなったことに由来する。