Me either.
私も。
【例文】
(A):I don’t like this dish.=私、このお料理好きじゃない。
(B):Me either.=私も。
ネイティブポイント
みなさんの記憶の中に“either”や”neither”、”nor”があったら、そしてその使い方も残っていたら英語の遣い手として優秀☆です♪ちなみに私はアメリカに移住するまですっかり忘れていたこれらの単語たち。
そんなわけで本日はネイティブポイント!ならぬ『英語の基本』は「相手の否定に同意する単語」either、neitherの使い方。
英語で「私も!」を思い浮かべるとき、みなさんちゃんと“Me too!”は思い出せますよね?でも、実は「私も」が”Me too.”ではないシチュエーションもあるのです。
それは相手が言った「私、〇〇じゃない」という否定のセンテンスに同意したいときの「私も!」
この場合の答えは”Me either!“または”Me neither!”
例えるなら話し相手が“I don’t like spicy food.”=「私、辛いものが苦手なの」と言った場合(フレーズに”not”が入っていたら)、それに同意したい「私も(辛いものが好きじゃない)」は”Me either (neither).“と答えると覚えてください。
アメリカでは基本的に“either”を耳にすることが多いのですが、調べてみると“neither”を使うのが正式で”either”はカジュアルで正式ではない模様。シーンによって使い分けていきたいですね。
相手の問いかけのフレーズにnotがあって、自分も同じ気持ちならeither(neither)。これで完璧です♪