今日のカフェボンボンは、『BRUTUS』最新号。
海外ドラマ特集号。ドラマ作品の魅力に迫る一冊です。
『BRUTUS(ブルータス)2014年7/15号』
出版社:マガジンハウス
表紙の真ん中は、ベネディクト・カンバーバッチ。先日見た『SHEROCK/シャーロック』シリーズ3は、ますますパワーアップしてました。登場人物の言葉の端々に、シャーロックの素顔が垣間みられるのもたまりません。
私の最近のイチオシは『ホームランド』。CIA職員の女性キャリーを主人公に、テロの危機を描いた驚愕のストーリーです。あの『24-TWENTY FOUR-』のスタッフが制作しただけあって、スリルと緊迫感あふれる展開に引き込まれます。女ジャック・バウアーじゃないけど、いつも暴走気味のキャリーに振り回されっぱなし!
本年度アカデミー賞受賞のマシュー・マコノヒー主演の刑事ドラマも期待大。アメリカ南部を舞台にした渋い作品らしく、男気あふれる演技が見られそう。秋から日本初上陸予定です。
本誌の特集に入っていなくても、まだまだ面白いドラマが目白押し。私がハマっているのは『SUITS/スーツ』。NYの敏腕弁護士と天才アソシエートのコンビが活躍します。
アメリカ西海岸のシェアハウスで共同生活をするFBI潜入捜査官たちを描いた、『西海岸捜査ファイル〜グレイスランド〜』もおすすめです。
海外ドラマの何に魅かれるかっていったら、それは「仲間との厚い信頼関係」なんじゃないかと思う。そして男も女も仕事は命がけ、度胸も色気もあってクレイジー。シビレます!
Love, まっこリ〜ナ