おはようございます。10,000個以上のパンを食べ歩いたパンマニアの片山智香子です。この連載では、朝から元気になれるおいしいパン屋さんやカフェをご紹介します!
今回紹介する「ベーカリー兎座LEPUS」は、丸ノ内線の新高円寺駅の1番出口を出たら、蚕糸の森公園方面に向かって徒歩5分くらい。右手にかわいらしい兎のオブジェが見えてきたら到着です。

朝10時にオープンする店内は、店名の通り、うさぎへの愛があふれる空間。うさぎの形をしたパンや焼き菓子があちこちに並び、眺めているだけでも自然と笑顔になります。

かわいいだけじゃない!本格派のパンが並ぶお店
とはいえ、かわいらしさだけではありません。ジョエル・ロブションでスーシェフを務めた経験を持つシェフが手がけるパンは、どれも本格派。思わずうなってしまうような、見た目も味も満足度の高いパンに出合えました。
手作りカスタードたっぷり!「クリームパン」

中央に手作りカスタードがたっぷり入った器のような形のクリームパン。生地自体にもほんのり甘みがあり、サクッと歯切れのよい食感。なにより特徴的なのが、生地の上部にあるザラザラとした甘み。なめらかなカスタードクリームと口の中で一体になり、思わず悶絶するほどのおいしさでした。
手頃な価格もうれしい「うさぎバンズ」

牛乳とバターで仕込んだパン・オ・レ生地のうさぎバンズ。ふんわりとやわらかな食感とやさしい甘みが魅力。焼き色がしっかりしていることもあり、ほんのり香ばしさも感じられましたよ。
1個180円という手頃な価格も魅力のひとつ。カットするのは少し気が引けますが、横にスライスして具材をサンドしてもおいしいのだそう。
バターの旨味が広がる「クロワッサン」

気持ち小ぶりで手のひらサイズのクロワッサンは、エアリーな口当たりで、層がホロホロとほどけていくのが印象的。サクッと軽やかな食感のあとに、ジュワッとバターの旨味が広がります。焼き色は比較的淡めで、香ばしさよりもバターのコクや風味が際立つ一品。
「かわいいパン屋さん」という印象で訪れると、その完成度の高さにきっと驚くはず。見た目だけでなく、味や食感まで妥協のないパンが並ぶからこそ、地元の人はもちろん、わざわざ足を運ぶファンが多いのも納得でした。
店内にイートインスペースはありませんが、すぐ近くには公園があります。天気の良い日は、お気に入りのパンを片手にベンチでのんびり味わうのもおすすめ。心地よい朝の空気の中でいただくパンは、きっといつも以上においしく感じられますよ。
ベーカリー兎座LEPUS
住所:東京都杉並区梅里1-15-13 1F
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜日・火曜日(その他不定休有)
公式サイト:https://bakery-lepus.hatenablog.com/
ベーカリー兎座Lepus店主 X(旧Twitter):@inabashiro

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※記事の内容は取材時の情報です。営業時間、定休日、商品詳細などの最新情報はお店のホームページやSNSでご確認ください。

