ヨガインストラクターのSAKURAです。この公式ブログでは、理学療法士でもあるヨガインストラクターの視点から、体を安全に整えるためのヒントをお届けしています。
4月のソワソワを解消。心と体をフッと軽くする「3つの整え習慣」
新しい環境や出会いが重なる4月。気負っているつもりがなくても、心身は意外とデリケート。「なんだか疲れが取れない」「夜ぐっすり眠れない」と感じたら、それは体が発している緊張のサインかもしれません。
今回は、忙しい朝でもストレッチいらず!日常のちょっとした意識を変えるだけで、自律神経が整い、体が驚くほど軽くなるヒントを3つお届けします。
【1】飲む前に「湯気」を3秒嗅ぐ
忙しい朝こそ、コーヒーやお茶を飲む前に、まずはカップから立ち上る香りを鼻から深く吸い込んでみてください。
嗅覚は五感の中でも、脳の深い部分にアプローチしやすく、自律神経にも影響を与える感覚といわれています。
飲む前のたった3秒「嗅ぐ」という一呼吸を置くだけで、脳内にリラックスのスイッチが入り、バタバタしがちな朝の心にスッと余裕が生まれます。

【2】「空」を見上げて呼吸の通り道を作る
スマホやPCに向かう時間が長いと、どうしても視線が下がり、胸まわりが縮こまって呼吸が浅くなりがちです。
おすすめは、外に出た瞬間に一度「空を見上げる」こと。
視線を上げるだけで、自然と胸が開き、肺に空気が入りやすくなります。1日3回、空の色を確かめるだけでも、浅くなった呼吸が深く、楽になります。

【3】おへその向きを「3cm」上げる
家事や仕事中、気づくと猫背になっていませんか?姿勢を正そうと肩に力を入れるのは、実は逆効果です。
そんな時は「おへその向きを少し上に向ける」とだけ意識してみてください。
これだけで自然と骨盤が立ち、頭を骨格で支えられるようになります。お腹まわりがスッキリするだけでなく、夕方の腰の重さも軽く感じられるはずです。

おわりに
4月は「完璧」を目指さなくて大丈夫。体が強張っているなと気づいたら、まずは香りを嗅いで、空を見上げる。
そんな小さな「自分を労わる余白」が、新しい季節を軽やかに進むためのエネルギーになります。
心地よい春の風を感じながら、毎日を少しずつ整えていきましょう。
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