おはようございます。ヨガインストラクターのSAKURAです。この公式ブログでは、理学療法士でもあるヨガインストラクターの視点から、体を安全に整えるためのヒントをお届けしています。
「以前より疲れやすくなった」「階段がしんどい」「ポッコリお腹が戻らない」……そんな体型の変化や日々の不調を感じていませんか?
前回の記事で「骨盤底筋」についてお話ししたところ、本当にたくさんの反響をいただきました!やはり、年齢とともに増えるポッコリお腹のお悩みや、ふとした瞬間の尿もれ予防など、体の土台ケアに高い関心を持っている方がとても多いのだと実感しています。
そこで今回は、「骨盤底筋ケア第2弾」として、さらに効果的に、5年後も10年後も心地よく動ける体を作るためのヨガのポーズ「女神のポーズ」をご紹介します。将来の自分へのプレゼントとして、今こそコツコツと「筋肉貯金」を始めていきましょう!

「女神のポーズ」がおすすめな理由
このポーズの大きなメリットは、大きな筋肉が集まる「太もも・お尻」を強化しながら、同時に「骨盤底筋」へアプローチできる点にあります。
一見、足を開いて腰を下ろすだけのスクワットのように見えますが、実は前回も重要性をお伝えした「内もも(内転筋)」の使い方がポイント。内ももがしっかり働くと、連動して骨盤の底にある骨盤底筋にも意識を向けやすくなります。朝一番に取り入れることで、姿勢を整え、血流や代謝を意識した1日のスタートにもつながります。
イラストで解説!「女神のポーズ」のやり方
解説イラストのステップに合わせて、一緒に動いてみましょう。

【1】足を大きく開く
足を肩幅の2倍ほどに大きく開き、つま先と膝は外側(約45度)に向けます。
【2】腰を落とす
息を吸って背すじを伸ばし、吐きながら股関節から真下へ腰を落とします。膝がつま先より前に出ないように、つま先と膝は同じ方向へ向けましょう。
【3】両腕を上げて胸をひらく
両肘を曲げ、手のひらを正面に向けて胸をひらきます。
【4】深い呼吸をする
深い呼吸を5回繰り返します。
ここが筋肉貯金のポイント!
イラストにある通り、「息を吐きながら、左右のかかとで床を中央に引き寄せるイメージ」を持ってみてください。これだけで内ももとお尻の奥が真ん中に集まり、骨盤底筋への効果が劇的に高まります。単に腰を下ろすよりも、ずっと深く「内側から支えられている」感覚を味わえるはずです。
おわりに
毎朝たった5分。女神のポーズで下半身を強化し、血流を促すことで、心も体もスッキリと軽やかに1日を始めやすくなります。5年後、10年後も軽やかな体でいるために。明日から「筋肉貯金」を朝のルーティンに取り入れてみませんか?

内ももがスッキリ引き締まる!内転筋を強化するヨガ「女神のポーズ」
★理学療法士SAKURAによる女性の身体の悩みに寄り添う朝ヨガ Instagram:@dailysunriseyoga


