おはようございます!ヨガインストラクターのSAKURAです。この公式ブログでは、理学療法士でもあるヨガインストラクターの視点から、体を安全に整えるためのヒントをお届けしています。
「寝ても疲れがとれない」「冷えやむくみが気になる」「生理前後にカラダが重だるくなる」……そんな身体のプチ不調に悩まされていませんか?
今回は、デリケートに変化する女性のカラダに寄り添い、内側からじんわり温めてくれる「三日月のポーズ」をご紹介します。ベッドの横でできる朝の5分ケアで、巡りの良い一日をスタートさせましょう!

なぜ女性にうれしい?三日月のポーズで期待できること
大きく脚を前後に開いて骨盤を引き下げるこのポーズには、女性の美と健康を支えるうれしいメリットがたくさんあります。
- 骨盤まわりの血流を意識できる:子宮や卵巣が集まる骨盤まわりを心地よく伸ばすことで、血行を促し、生理痛の緩和やホルモンバランスの安定につながります。
- 冷え・むくみが気になる方に:リンパの要である「鼠径部(脚の付け根)」を伸ばすため、下半身の滞りがちな老廃物が流れやすくなります。
- 骨盤底筋へのアプローチ:骨盤を正しい位置で安定させることで、姿勢改善やぽっこりお腹の解消にも効果的です。

三日月のポーズ やり方
朝のカラダは硬くなっていることが多いため、心地よい伸びを感じるペースで行いましょう。
【1】四つ這いから、右足を両手の間に大きく一歩踏み出します(右膝はかかとの真上)。左の膝と足の甲は床につけ、後ろに引き伸ばします。
【2】息を吸いながら上体を起こし、両手を右太ももの上に置きます。息を吐きながら骨盤を真下に沈めるように意識し、左の鼠径部をじわーっと伸ばします。
【3】余裕があれば、次の吸う息で両手を天井に向かってまっすぐ引き上げ、胸をやさしく開きながら3〜5呼吸キープします。反対側も同様に行います。
★バランスが不安定なときは、両手を太ももに置いたままでOKです。

三日月のポーズを行う際の注意点
- 膝の保護:床につけている後ろの膝が痛い場合は、無理をせず、膝の下に厚手のタオルやブランケットを敷いて保護しましょう。
- 腰を反らせすぎない:心地よく胸を開くことが大切です。腰だけを無理に反らせると、痛める原因になります。お腹を軽く引き締め、骨盤を立てる意識を持ちましょう。
- 前脚の膝の位置:前に踏み出した脚の膝は、かかとの真上、またはかかとより少し後ろに来るようにセットします。膝が前に出すぎると、膝関節に負担がかかってしまいます。
まとめ
朝の数分、三日月のポーズで骨盤まわりをほぐし、「なんだか今日、カラダが軽いかも」そんなうれしい変化を、ぜひ体感してみてくださいね。
今日も素敵な一日になりますように!

夏の冷え・むくみに!鼠径部を気持ちよく伸ばすヨガ「三日月フロー」
★理学療法士SAKURAによる女性の身体の悩みに寄り添う朝ヨガ
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