おはようございます。野菜料理家やのくにこです。
筍(たけのこ)が店頭に並び始めました。水煮の筍を使うと手軽に筍料理を楽しめますが、この時期だけしか味わえない、茹でたての筍を楽しむのも贅沢な食卓になりますね。
出始めの時期は手のひらサイズの小さな筍も店頭に並ぶことがあるので、見つけたらぜひ買ってみてください。

※箸より小さい筍を買いました。小さい鍋で茹でることができて便利です。
今回は採れたての筍の茹で方もご紹介します。筍は掘ってから時間が経つと灰汁が強くなり固くなります。掘ったらすぐに、買ったらすぐに茹でることが、美味しく食べるポイントです。
そして、筍といえば筍ご飯ですよね。炊き込みご飯もおいしいですが、朝の忙しいときにさっと作れる「混ぜご飯」もおすすめです。今回は「筍ご飯の素」の作り方もご紹介します。
【筍の茹で方】
【1】筍を洗って泥を落とし、先を斜めに切り、縦に切れ目を入れる。茹でた後に皮がむきやすくなります。

【2】米のとぎ汁を鍋に入れ筍を加え、中火で加熱する。沸騰したら弱火にし、1時間ほど茹でる。根元に竹串が通ったらOK。冷めるまでそのまま置くと灰汁が抜けます。

【3】皮をむいて縦半分に切り、水を張った蓋つき容器に入れて冷蔵庫で保存します(約1週間)。水は2日に1回替えましょう。

茹でたてを薄切りにして、わさび醤油で食べてもおいしいですよ。筍の甘さが引き立ちます。
【筍ご飯の素】

材料 作りやすい分量
筍の水煮…70g
油揚げ(油抜き不要)…1枚
A)だし醤油…大さじ1
A)本みりん…大さじ1
A)酒…大さじ1
A)きび砂糖…小さじ1
水…200ml
作り方
【1】筍は5mm幅のいちょう切りにする。穂先は縦に切る。

【2】油揚げは千切りにする。
【3】鍋に筍と水を入れて中火で加熱し、沸騰したら弱めの火にする。Aと油揚げを加えて5分煮る。
蓋つき容器に入れて冷蔵庫で5日保存できます。
炊き立てのご飯(1〜2合分)に汁気を切って混ぜると、

おいしい筍ご飯になります。白ご飯が好きな人も、筍ご飯を食べたい人も、それぞれ楽しめるので便利です。

油揚げを別に煮て、いなり寿司にしてもおいしいですよ。

その他の筍料理はこちら↓
「筍の含め煮」
https://ameblo.jp/atelieryano/entry-12898688245.html
「筍の大量消費に!筍饅頭」
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次回は手軽に朝ごはんを食べよう!「のっけごはん」をご紹介します。
*この公式ブログは毎週火曜日に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

