おはようございます。整理収納アドバイザーのみほです。
梅雨が近づくと気になってくるのが、家の中のじめじめ感。なんとなく空気が重たく感じたり、クローゼットや収納のニオイが気になったり…。この時期は、湿気対策を意識する方も多いですよね。
実は、湿気がたまりやすい家には“モノが多すぎる”という共通点があることも。収納の中にモノがぎっしり詰まっていると、空気がうまく流れず、湿気がこもりやすくなってしまいます。
だからこそ梅雨前は、「収納を増やす」よりも、“モノを減らして風通しをよくする”ことが大切。今回は、じめじめ対策にもつながる「モノを減らす収納ルール」をご紹介します。
【1】「なんとなく保管」を見直す

湿気がたまりやすい場所ほど、“使っていないモノ”が眠っていることがあります。たとえば、
- 何年も着ていない服
- 空き箱や紙袋
- 予備として置きすぎているモノ
「いつか使うかも」で置いてあるモノは、空気の流れを止める原因になることもあります。

わが家でも以前は、クローゼットに服を詰め込みすぎていたのですが、見直して量を減らしたところ、空気が通りやすくなり、湿気のこもり感が減ったように感じました。
まずは、“今使っているか”を基準に見直してみるのがおすすめです。
【2】「空いているスペース」を埋めない

収納に少し空きがあると、つい何か置きたくなってしまいませんか?でも実はその“空いているから入れる”が、モノを増やす原因になることもあります。
特に梅雨時期は、収納の中がぎっしり詰まっていると、空気がこもりやすくなってしまいます。そこで意識したいのが、“空いているスペースは、空けたままにする”こと。

わが家でも以前は、棚に余白があると「まだ入るかも」と詰め込んでいたのですが、あえて余白を残すようにしてからは、モノの増えすぎ防止にもつながりました。
収納は、“埋める場所”ではなく、風や動きのための余白を残すくらいがちょうどいいのかもしれません。
【3】「ストックは置きすぎない」と決める

湿気がこもりやすくなる原因のひとつが、“増えすぎたストック”。特に、
- 安いときにまとめ買いした日用品
- 「念のため」で買った予備
- 同じモノのストック
などは、気づかないうちに収納スペースを圧迫していることがあります。モノが多くなるほど、収納の中は空気が流れにくくなり、じめじめ感も気になりやすくなります。
そこでわが家では、「ストックは○個まで」とざっくり決めるようにしています。たとえば、
- 洗剤は1本まで
- ケースに入るだけ
など、“持つ量の上限”を決めるだけでも、増えすぎ防止になります。以前は特売のたびに買い足していたのですが、量を決めてからは収納にも余白ができ、管理もしやすくなりました。

「たくさん持つ安心」より、“すぐ把握できる量”のほうが、暮らしはラクになると感じています。
まとめ
じめじめ対策というと、除湿グッズを増やしたくなりますが、まず見直したいのは「モノの量」。わたし自身、梅雨前は“空気が通る収納”を意識して見直すようにしています。じめじめしやすいこれからの時期、ぜひ一度、収納の中を見直してみてくださいね。
わたし自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納を日々模索中です。
みなさんの忙しい朝が、少しでもラクになるヒントになればうれしいです。

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