おはようございます。好印象マナー講師の林慶子です。
ひとつのテーマを1週間意識して過ごすことで、マナーや心遣いが自然と身に付く!そんな連載コラムを毎週火曜日にお届けしています。
今週のテーマ 「BBQマナー」
みんなで楽しめるイベントのひとつ、BBQ(バーベキュー)。カジュアルなものですが、心遣いが見えやすい場面でもあります。
今回は、周りも自分も楽しく過ごせるBBQのマナーについて、一緒に考えましょう。

自宅でのBBQ
近隣の方へ十分な配慮をする
自分の敷地だから自由、ではなく、周囲の状況まで想像できるとスマートですね。
【1】時間帯
近隣のかたがいつも洗濯物を干しているような場合は、その時間帯を避けて夕方から開催するなど、周囲への配慮を忘れないようにしましょう。夜遅くまで続けず、早めに完全撤収できると安心ですね。
【2】音
お酒が入ると、どうしても声が大きくなりがちです。BGMや声の大きさには全員で気を付けましょう。
【3】煙やにおい
隣家の窓側に煙が流れないか確認しましょう。煙やにおいが入ってしまいそうな距離の場合は、ホットプレートや無煙ロースターを使用できるとGood!
例えば、近隣のかたに「○日の○時からBBQをします。煙や声でご迷惑をおかけするかもしれません」などと一言ご挨拶をしておくだけでも印象は変わりますね!
ただし、ご挨拶をしたからOKではなく、ご迷惑をおかけしないように配慮することは必要です。
招く側に負担をかけない
「場所を提供してくれてありがとう」の気持ちが大事です。準備から後片付けまで、一緒に行いましょう。

BBQ場・キャンプ場でのBBQ
施設のルールは必ず守る
みんなで使う場所のため、施設のルールは事前に確認し、全員で共有しておきましょう。
直火について確認する
直火を禁止している施設も多いため、事前にルールを確認しましょう。直火禁止の場合は、焚き火台やBBQコンロを必ず使います。芝生や地面を傷めないように配慮することも大切です。
炭は正しく処分する
使用後、そのままにしたり、土や砂に埋めたりするのはNGです。
特にビーチでのBBQの場合、炭を砂浜に埋めてしまうと、海の生き物に影響が出たり、誰かがうっかり踏んでやけどをしたりする恐れがあります。また、火災につながる場合もありますね。
来たときよりも美しく
簡単なようで、意外とできていないゴミのマナー。持ち帰りの指定がある場合は、必ずすべて持ち帰り、ゴミ捨て場がある場合は、適当に置くのではなく、ルールに従ってきれいに捨てましょう。
*****
いかがでしょうか。トラブルにつながりやすいBBQでの振る舞い。せっかくの思い出を残念なものにさせてしまわないように、自分たちだけではなく、周りの人も楽しく過ごせるように、オトナの配慮ができるといいですね!

昔とは違う?今の時代に合った「ご近所付き合い」のマナーとは
それでは、また次回!Have a ごきげん day!
このコラムは【毎週火曜日】更新です。次回もお楽しみに!

