朝晩はすっかり涼しくなり、そろそろ衣替えを意識する頃ですね。せっかく入れ替えるなら、しまい方そのものを見直しておくと、この先の毎日がぐっとラクになります。
今回は、きれいな状態が長続きする「続く収納」のつくり方3選をご紹介します。
実はこれ、続きません!SNSでよく見る収納の落とし穴

まず知っておきたいのが、見た目は素敵でも“続きにくい収納”があるということ。整理収納アドバイザーのみほさんが挙げるのは3つです。
- 細かく仕切りすぎる収納
戻す場所が細かすぎると負担になり、「とりあえず置く」に陥りがち。きっちりより、少し余白があるくらいのほうが続きます - アクション数が増える収納
フタ付きケースや重ねる収納は動作が増えてしまいます。毎日使うものは、ワンアクションで出し入れできるかどうかが大切 - 詰め替え前提の収納
詰め替え作業が必要になると、忙しいときに後回しになり、結局袋のまま使うことに
無理に見た目をそろえるより、自分が続けられる方法を選ぶこと。続く収納の条件は「自分の動きに合っていて、戻しやすく、使いやすいこと」なのだそうです。
(参考:片づかない原因はコレかも?SNSでよく見る「実は続かない収納」3選)
朝のバタバタは収納のせい?動きに合わせる「動線収納」

朝、家の中を行ったり来たりしていませんか。みほさんによると、朝のバタバタはものが片づいていないのではなく、置き場所が動きに合っていないことが原因。
そこで役立つのが、使う場所の近くに必要なものを置く「動線収納」です。
- 「あとでやる」を見える場所に置く
提出書類や返却物は、玄関近くなど出かけるときに必ず目に入る場所に一時置きスペースを - 準備に必要なものを1カ所にまとめる
ランドセルと給食セットとハンカチ、服と靴下と上着というように、同じエリアに集約すると家の中の移動が減ります - ワンアクションで取り出せるようにする
扉を開けたらすぐ取れる、引き出し1回で完結する。ラクに戻せることを基準に配置します
衣替えのタイミングは、この「置き場所の見直し」に絶好の機会。しまいながら、動線もいっしょに整えてみたいですね。
(参考:朝のバタバタは収納が原因?整理収納のプロが教える「動線収納」3選)
これからの季節に。リビングが散らかる「アウター問題」を解決する

秋が深まると出番が増えるのがアウター。脱いだままソファーや椅子にかけっぱなし…というのは、よくある悩みですよね。整理収納アドバイザーのサチさんが提案する解決法は3つです。
- 帰宅動線上に掛ける場所をつくる
玄関やシューズクローク、廊下など、リビングに入る前に掛けられる仕組みがあれば置きっぱなしを防げます - 逃げ場所をつくる
リビングやダイニングの収納内に、すぐアクセスできる専用スペースを確保します - 便利アイテムで収納場所を新設する
ドアハンガーやハンガーポールスタンドなど、床を占有しないアイテムを活用します
置きっぱなしをなくすには、意識より仕組み。アウターが増える前に整えておくと、この冬がぐっと快適になります。
(参考:リビングが散らかる原因!「アウターの収納問題」を解決する方法3つ)

【爆速片づけ】が叶う!片づけのプロが実践している「出しっぱなし収納」5選
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続く収納の共通点は、がんばらなくても元に戻せること。衣替えのついでに、しまい方をひとつだけ見直してみませんか?

