おはようございます。整理収納アドバイザーのみほです。
片付けをしていると、手が止まりやすいのが「思い出品」です。
- 子どもの作品
- 写真や手紙
- 昔使っていたお気に入りのモノ
など、「もう使わない」と分かっていても、なかなか手放せないことってありますよね。実はわたし自身も、思い出品の整理は今でも悩むことがあります。
だからこそ大切なのは、“無理に捨てる”ではなく、自分が納得できる形を見つけること。
今回は、思い出品を整理するときに意識している「後悔しない手放し方」のコツを3つご紹介します。
【1】「今の自分が残したいか」で考える
思い出品を整理するとき、「高かったから」「せっかく作ったから」と、“過去”を基準に考えてしまうことがあります。

でも実際に大切なのは、“今の自分が残したいと思うか”。例えば、
- 見返してうれしくなるもの
- 家族で思い出話ができるもの
- 今も大切にしたいと思えるもの
などは、無理に減らさなくてもOK。逆に、「なんとなく捨てづらいだけ」のモノは、役目を終えていることもあります。
“今の気持ち”を基準にすると、少し判断しやすくなりますよ。
【2】全部残そうとしない
思い出があるモノほど、「全部取っておきたい」と思ってしまいますよね。でも、量が増えすぎると、見返す機会も減ってしまうことがあります。

そこでおすすめなのが、“お気に入りを選ぶ”こと。例えば、
- 作品は特に好きなものだけ残す
- 写真はアルバム1冊分に絞る
- 手紙は心に残っているものを選ぶ
など、“選び取る”意識に変えるだけでも、整理しやすくなります。わが家でも、子どもの写真を全部残すのではなく、アルバム一冊分を選ぶようにしています。
量を減らしたことで、かえって大切に見返せるようになりました。
【3】「捨てる」以外の方法を持つ
思い出品って、“捨てる”しか選択肢がないと思うと、余計に苦しくなってしまうことがあります。そんなときは、
- 写真に残す
- データ化する
- 一部だけ残す
など、“形を変えて残す”のもひとつの方法。例えば子どもの作品も、写真に撮っておくだけで気持ちがラクになることがあります。

わたし自身、「全部残せない」と思うと苦しかったのですが、“思い出が残ればOK”と考えるようになってから、少しずつ向き合いやすくなりました。
まとめ
思い出品の整理は、正解があるものではありません。わたし自身、整理収納アドバイザーになった今も、思い出品は“ゆっくり向き合うもの”だと感じています。
「捨てなきゃ」と焦らず、自分が納得できる形を見つけていけるといいですね。
わたし自身、整理収納アドバイザーになった今も、トライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納を日々模索中です。
みなさんの忙しい朝が、少しでもラクになるヒントになればうれしいです。

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☆この連載は<隔週金曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

