おはようございます。野菜料理家やのくにこです。
5月は豆類がおいしい季節です。そら豆、ぶんど豆、スナップエンドウ、とうろく豆、さやいんげんなど、旬が短い野菜なので、見つけたらぜひ食べていただきたい野菜です。
今月はいろいろな豆のおいしい食べ方をご紹介します。

「豆類は最強の腸活食材」とも言われ、食物繊維やオリゴ糖、難消化性でんぷんのレジスタントスターチなどが腸内の善玉菌を増やし、便秘解消や腸内環境の改善に役立つことが期待できます。
豆類は食物繊維がごぼうよりも多く、不溶性と水溶性の両方が善玉菌の餌となります。また、レジスタントスターチもでんぷんでありながら、善玉菌の餌となる「第三の食物繊維」とも言われています。
今日ご紹介する「そら豆」には、たんぱく質も豊富に含まれています。ビタミンB1も含まれ、代謝アップや疲労回復にも効果が期待できます。そら豆には薄皮がありますが、鮮度のよいものや出始めの時期のものはやわらかいので、そのまま食べられます。薄皮にも食物繊維がたっぷり含まれているため、腸活食材として魅力的な野菜です。
今回は、薄皮ごと食べられるレシピを2つご紹介します。そら豆はさやから出して時間が経つと固くなってしまうので、さやに入っているものを買いましょう。使う直前にさやから出すのが、おいしく食べるコツです。
【そら豆のしらす和え】

材料 2人分
そら豆…12個(4さや程度)
しらす…20g
粗びき黒コショウ…少々
オリーブオイル…小さじ1
水…100ml
作り方
【1】そら豆はさやから出してフライパンに入れ、水100mlを加えて蓋をし、中火で5分加熱する。

【2】蓋を取り、30秒ほど加熱して水分を飛ばしたら、オリーブオイルとしらすを加えて混ぜ合わせる。粗びき黒コショウをふる。

そら豆は通常、たっぷりの湯を沸かしてから茹でますが、少ない水で蒸すことで、そら豆の味が濃く、栄養も流れにくく仕上がります。味付けはしらすの塩分のみですが、そら豆の旨味をしっかり味わえます。
【そら豆の腸活・ヨーグルトツナサラダ】

材料 2人分
そら豆…12粒(4さや程度)
新玉ねぎ…40g
ツナ缶…1缶(70g程度)
マヨネーズ…大さじ1
ヨーグルト…大さじ1
塩…少々
粗びきコショウ…少々
作り方
【1】そら豆はさやから出して小鍋に入れ、水100mlを加えて蓋をし、中火で5分蒸し茹でにする。

【2】新玉ねぎは粗みじん切りにして置いておく。
※少し置くと辛みが飛び、甘みが増します。辛みが気になる場合は、水にさらしてしっかり水けを切って使ってもOKです。
【3】ツナ缶をオイルごとボウルに入れ、マヨネーズとヨーグルトを加えて混ぜる。新玉ねぎとそら豆を加え、塩を加えて混ぜ合わせる。
【4】器に盛り付け、粗びきコショウをかける。
そら豆と発酵食品のヨーグルトで、腸内環境を整えます。

春をたっぷり味わう、そら豆と鶏挽肉の翡翠スープ♪
今日の主役はこちら、そら豆。
そら豆といえばこの時期限定の美味しい食材。
今日の翡翠スープは中華料理店でよくみかけるメニューのひとつ。
豆類をすり流して作る色がきれいなの…
その他のそら豆レシピはこちら
▼そら豆と新玉ねぎと豆腐煮
https://ameblo.jp/atelieryano/entry-12902701571.html
▼実はさやごと焼くのが一番おいしい!グリルそら豆
https://ameblo.jp/atelieryano/entry-12853449308.html
次回は「スナップエンドウのおいしい食べ方」をご紹介します。
*この公式ブログは<毎週火曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに!

