おはようございます。ファイナンシャルプランナーの稲村優貴子です。
この連載は、『朝のスキマ時間に学ぶ♪家計管理・お金の基本』というテーマでお届けします。
1月8日は、一か八かの「勝負事の日」。語呂合わせから生まれた記念日ですが、年の始めにお金の使い方を考えるのにぴったりの日です。
勝負と聞くと、リスクを取る、思い切って賭けるギャンブルのようなイメージがあるかもしれません。でも本当の勝負とは、自分の未来にプラスになる、静かで確実な選択の積み重ねです。
今回は、自分らしく生きるための「賢いお金の勝負の仕方」をご紹介します。
【1】「一か八か」ではなく、自分にとって価値ある選択を

お金の悩みは、仕事・家事・育児・介護など、複数の役割を担う中で生まれがちです。
だからこそ、無謀な賭けではなく「自分の未来にプラスになるお金の使い方」が大切。
たとえば…
- 気になっていた資格講座に申し込む
- 仕事道具をワンランクアップして生産性を上げる
- 健康のために運動や食事に投資する
- 家事の外注を試して時間を買う
これらは一見贅沢に思えるかもしれませんが、未来の自分を助ける“攻め”の勝負。お金を減らすのではなく、自分を強くする使い方を意識しましょう。
【2】「固定費の見直し」は最強の“守り”の勝負
勝負において大事なのは「攻め」だけでなく「守り」。特に女性は、ライフステージの変化で収支のバランスが変わりやすいものです。
そこで見直したいのが固定費。
- スマホ代
- サブスク
- 保険
- 電気・ガス
- 使っていないサービス(スポーツジム、アプリ課金など)
一度見直すだけで、月に数千円〜数万円の節約が可能。固定費の削減は“勝率の高い勝負”といえます。
【3】「小さな勝負」の積み重ねが未来を変える

勝負事の日というと「大きな決断をしなきゃ」と思うかもしれませんが、小さな習慣の積み重ねこそが未来を変えます。
- 毎日小銭を貯金箱に入れる
- 買い物前に「本当に必要?」と1回考える
- 週に1回、財布の中を整理する
- 月に1回、家計簿アプリを見る
すべて「やるかやらないかは自分次第」の小さな勝負。向き合うい続けることで、お金の不安も軽減されていきます。
【4】自分にお金をかけるのも“勝負”です
普段は家族や周りを優先しがちですが、自分を満たすためにお金を使うことも立派な勝負です。
- 心が軽くなる美容
- 気分が上がるファッション
- 心を整える時間
- 豊かさを感じる趣味
「勝負服」「勝負パンツ」といった言葉があるように、“ここぞ”という時に出せる自分でいるための投資は、決して浪費ではありません。
自分を大切にできる人は、仕事でも家庭でも良い循環を生み出せますよ。
まとめ:自分らしい“勝負”で未来を整える
1月8日「勝負事の日」は、無謀な賭けをする日ではなく、自分の人生をより良くする選択を考える日。
静かな決意を持ってお金と向き合えば、未来の自分がもっと自由で軽やかに、心地よくなれるはずです。

