おはようございます。整理収納アドバイザーのみほです。
新しい年が始まると、気持ちが前向きになるのと同時に、「今年は◯◯を始めよう」「これがあればもっと便利かも?」とつい“買い物モード”になりがちですよね。だからこそ、ほんの少し「立ち止まる習慣」を取り入れると、1年のモノの増え方が大きく変わります。
今日は、無理なく始められる「ゆるく買わない習慣」を3つご紹介します。
【1】「欲しい!」と思ったら24時間以上寝かす
年始は特に“勢い買い”が起こりやすい時期。SNSや広告で流れてきたものを、年始テンションのまま買ってしまうことも。

そんなときこそ、「24時間以上寝かす」というシンプルなルールがおすすめです。
一晩経つと、
- やっぱり必要だった
- 今じゃなくてもいいかも
- 似たものが家にあった…
と気持ちが冷静になり、本当に必要なものだけが残ります。年始は、冷静さの“ワンクッション”がとても大切です。
【2】「1 in 1 out」で増やさない仕組みに
新しく買う=何かを手放す、という“1 in 1 out”の考え方を取り入れると、家の中のモノの量は自然とキープされます。

たとえば、次のように決めておくのがおすすめです。
- 新しいタオルを買うなら、くたびれた1枚を手放す
- 子どもの文具を買い足すなら、使い切れない物を見直す
- 洋服を買うなら、着ていない1着と入れ替える
「買う前に出すものを決める」ことで、モノが増えるスピードをぐっと抑えられます。年始はモノが増えやすいので、特におすすめしたいルールです。
【3】イベント前に“持ち物を見直す”習慣をつくる
イベント前は「何か買わなきゃ」と思いやすい時期。特に新年は、福袋、SALE、帰省、習い事のスタートなど、買い物の機会が盛りだくさんです。

そんなときは、買い物の前に“今あるもの”をチェックする習慣を。
- ストックは足りている?
- 似たようなものが家にない?
- 買い替えなのか、買い足しなのか?
自分の“持ち物の現状”を知るだけで、必要以上の買い物を自然と防げます。特にキッチン・日用品・子どもグッズは、「知らないうちに増えていた」が起こりやすいので要注意です。
まとめ
片付けというと“捨てる”イメージが大きいですが、実は「モノを増やさない工夫」も、立派な片付けのひとつ。年始は気持ちが切り替わる特別なタイミングだからこそ、負担にならない“ゆるい習慣”から始めるのがベスト。1年後の暮らしは見違えるほどスッキリしますよ♪
わたし自身、整理収納アドバイザーになった今もトライ&エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納をめざして奮闘しております。みなさんの忙しい朝の時短に少しでもつながれば幸いです。

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