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立ち姿勢を見直すだけ!「脚の歪み」改善方法

 

おはようございます。ピラティスインストラクターの澤田みのりです。

  • 人を待っているとき
  • 信号待ちのとき
  • 電車で立っているとき
  • 列に並んでいるとき

などなど…こんなふうに、足の重心が内側や外側にずれていませんか?

両脚

この癖を放置してしまうと、脚のラインに歪みが生じてしまうことも。

普段の立ち姿勢に意識を向けるだけでも歪み対策になるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

立ち姿勢を見直すだけ!脚の歪み改善

1)つま先をかかとの正面に置く

2)軽く腰を落とし、膝を正面に向け、膝を伸ばす(膝は正面向きのまま

※膝を伸ばしたときに、足裏で床をグッとつかむような感覚を得られるのが理想です。

※つま先と膝の向きを揃えるのが骨格的に難しい場合もあります。そのときは無理せず、「できる範囲」にしましょう。

横からみるとこんな感じ。

横から見た両脚

3)足〜頭まで一本の軸を通すようなイメージを持ちながら、立ち姿勢を保ちます

効果のある部位

  • 下半身

回数の目安

  • 集中できる範囲で

エクササイズのポイント

  • 足裏の「かかと・親指の付け根・小指の付け根」の3点でバランスよく立つ意識をもちましょう

***

気づいたときに意識してみてくださいね!

【動画はこちら】Instagramでチェック!
https://www.instagram.com/reel/DQbRlHhEzCE/

簡単!脚の歪みを改善するピラティス「サイド・クラム・シェル」

テレビを観ながらできる簡単なエクササイズをご紹介します

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最後までお読みいただきありがとうございます!今週も健やかに過ごせますように♪

☆この連載は<毎週木曜日>更新です。来週もどうぞお楽しみに!

 

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Written by

ピラティスインストラクター 澤田みのり

ピラティスインストラクター/国際中医師/国際薬膳師

「心も体も健やかに、喜び溢れる毎日を」をテーマに、オンラインピラティスレッスンとオリジナルブレンド薬膳茶の開発・販売をしています。

自身の側湾症による腰痛や婦人科疾患による手術の経験から、運動習慣と食生活の大切さを痛感。でも、自分のことは二の次になりがち。そのような人に寄り添いたい!という想いから、
すきま時間に、気軽に取り組める健康法を、ピラティス×食の側面からサポートしています。

◆Instagram@xi_moon.healthy_life
◆公式ホームページ(レッスン情報など)https://www.xi-moon.com

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