おはようございます。整理収納アドバイザーのみほです。
冷凍庫は、つい“詰め込み収納”になりがちな場所のひとつ。気づけば同じ食材がいくつもあったり、奥に眠っていた冷凍食品の賞味期限が切れていた…なんてこともありますよね。
今回は、そんな冷凍庫の「見えない・使いにくい」を解決してくれる、ニトリの便利アイテムをご紹介します。
【1】伸縮トレーワイドで大きな食材を安定収納
- 伸縮野菜・冷凍庫トレー ワイド
冷凍庫の幅に合わせて伸縮できる便利アイテム。
サイズが合わない収納グッズを使うと、どうしてもすき間ができてスペースを活かしきれないことがありますが、このトレーなら、食材の量や冷凍庫の形に合わせて調整可能。ムダなすき間をなくしてスッキリ収納できます。
中身が一目で見渡せるので、使い忘れ防止にも◎
【2】伸縮トレースリムで小さな食材をまとめる
- 伸縮野菜・冷凍庫トレー スリム
ワイドタイプ同様、冷凍庫の幅に合わせて伸縮できるスリムなトレーです。
小さめの冷凍食品をまとめて収納するのにぴったりです。細かい食材を立てて整理すれば、使うときにサッと取り出せて調理もスムーズ。冷凍庫全体の見やすさもアップします。
【3】仕切り板で“立てる収納”を実現
- 冷凍食品を立てて収納 伸縮式仕切り板
重ねて収納すると下の食品が取り出しにくくなりがちですが、立てて並べることで在庫が一目でわかり、取り出しもラクになります。
【Before】
【After】
伸縮式なので「伸縮野菜・冷凍庫トレーワイド」との相性も抜群。スペースを無駄なく使え、買いすぎ防止にもつながります。
【4】定位置を決めて管理
どんなに便利なトレーや仕切りを使っても、収納する場所が決まっていないとごちゃごちゃに。「この食材はここ」と定位置を決めるだけで、使った後も戻しやすく、冷凍庫内の乱れを防げます。
【Before】
【After】
まとめ
冷凍庫の整理は、特別なテクニックがなくても「使いやすいアイテム」を味方につけるだけでぐっと快適になります。トレーや仕切りを使って“立てて・分けて・見渡せる”ようにすることで、在庫管理もラクになり、食材ロスも減らせます。
毎日使う冷凍庫こそ、小さな工夫でストレスフリーに整えていきましょう。
わたし自身、整理収納アドバイザーになった今もトライ＆エラーを繰り返しながら、家族が暮らしやすい収納をめざして奮闘しております。みなさんの忙しい朝の時短に少しでもつながれば幸いです。
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