春は苦みのあるものが多い。
苦みはカラダとココロを目覚めさせてくれる味。
寒さを乗り切るために、冬に溜め込んだいろんなものを
外にデトックスしてくれる作用があるそうです。
アーユルヴェーダにおいても、春はカパが多くなり、体や心が重くなりがち。
そんな時にも苦みはおすすめの味とされています。
土地で穫れたものは、その土地に暮らす人にとって最適な栄養が含まれているし、
季節に穫れたものは、その季節に過ごす人にとって最適な栄養が含まれています。
自然と人間は繋がっているわけで、仏教用語では身土不二(しんどふに)と言います。
こちらはさっそく、ふきのとうと菜の花をいただきますよ。
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