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書く瞑想がもっと楽しく!朝の「ジャーナリング」を続けるための愛用品3選

 

おはようございます!手帳と暮らしのライター・おおやまはじめです。

この連載では朝の手帳タイムを通して、心を照らすヒントをお届けいたします。

今回は「ジャーナリングをもっと楽しむアイテム」をご紹介します。

頭に浮かんだことをノートや手帳に書き連ねる「ジャーナリング」。マインドフルネスの一種として「書く瞑想」とも呼ばれています。普段から取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。

新年度やGWを過ぎ、さまざまな刺激で身体だけでなく心も疲れ気味かもしれません。そんな時にジャーナリングで頭の整理をしつつ、より楽しむためのアイテムを紹介します。

朝にジャーナリングをするメリット

ノートに書きこむ手
朝は睡眠中に脳内がリセットされ、まっさらな状態です。
また、日中の雑事や夜のネガティブに陥りやすい思考に左右されずに、思いついたことをペンに乗せることができます。

他の時間帯よりひとりの時間が取りやすいのもメリットです。
家族が寝静まっている早朝や、落ち着いたカフェで取り組むとより集中できます。

書きやすくて可愛いペンとノートで捗る!

ピンクのノートとペン
思考の流れをスムーズに書き出すためには、書き心地の良いペンとノートが欠かせません。

「なめらかに書けるペンだと捗る」「ちょっと繊維質な紙の方が好き」など、書き味や紙質の好みに合わせて、お気に入りの文房具を選んだり、買い替えたりしてみましょう。
見た目や色にもこだわると、よりジャーナリングの時間が楽しみになります。

私もほぼ毎日ジャーナリングを行っており、コクヨの「Sooofa(スーファ)」というノートを使っています。気分を上げたい時はPILOTの「フリクションWaai チークピンク」で書くのが好きです。

好みの香りを空間に漂わせて

お香 hibi
文房具以外におすすめしたいのが、「香り」を同時に楽しむことです
アロマオイルや香水はもちろんですが、お香の深い香りはより集中力が高まります。

お香立てを必要としない「hibi」シリーズは、マッチのように先端を擦ることで点火するため、あまり慣れ親しんでいない方でも扱いやすいアイテムです。

集中、リラックス、リフレッシュと、気分によって香りを使い分けるのも楽しみのひとつです。

まとめ

今回は「ジャーナリングをもっと楽しむアイテム」をご紹介しました。

ジャーナリングは思考を整理するだけでなく、手書きの感触を味わうひとときでもあります。さらに香りを取り入れることで、五感の中で脳に直接働きかける嗅覚が活性化し一日の調子も変わるはずです

日頃から行っている方、あるいは初心者の方も、お気に入りのアイテムでジャーナリングの時間を楽しみましょう!

◎Kindle本「暮らしを照らす やさしい手帳のつかい方」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DJ6SM6W8

◎手帳と文房具のWebマガジン「テラス手帖」
https://note.com/terrace_techo

 

この記事を書いた人
Nice to meet you!

暮らしを照らす 朝の手帳タイム

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Written by

おおやまはじめ(手帳と暮らしのライター)

フリーランスライター。noteにて手帳と文房具のWebマガジン「テラス手帖」を2022年から主宰。暮らしを照らすをコンセプトに、手帳や文具を通して日常を明るくするヒントを発信しています。
自身の経験をもとに、2024年9月にKindle本「暮らしを照らす やさしい手帳のつかい方」を出版。日経WOMAN2023年手帳特集掲載。
プライベートでは一児の母。朝は手帳を開き、タスクを書き出してスイッチを入れます。

本連載では手帳を通し、暮らしと心が明るくなるよう皆さまの朝時間を応援いたします。

◆手帳と文房具のWebマガジン「テラス手帖」
https://note.com/terrace_techo

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