おはようございます、編集部スタッフの江口です。
朝はいつも時間との勝負。着替えやメイクなど自分の支度、子どもの世話、洗濯、そして朝食やお弁当の準備まで…気づけば出発時間ギリギリ!そんな日が続くと、手間がかかるお弁当作りをついさぼりたくなるもの。
節約や健康のために、外食ランチの回数はできる限り減らしたいし、子供にはおいしくてバランスの良いお弁当を持たせたい。とはいえ、朝の時短やラクもあきらめたくない…。お弁当作りには「こうだったらうれしいのに」という理想がたくさんありますよね!
(とにかく、時短したい!)
そこで今回は、自分や子どものお弁当作りを経験する中で私が見つけた「時短のための小さな工夫」と、おすすめのお弁当箱をご紹介します。
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お弁当作りをラクにする!私が実践する「小さな工夫」4つ
(子供が小さい頃に使っていた楕円形のお弁当箱)
1. 詰めやすい形で、迷わずサッ!
お弁当といえば、おかず作りと同じくらい、いや、それ以上に気を遣うのが「詰める作業」ではないでしょうか。
私はこれまで色々なタイプのお弁当箱を使ってきましたが
- 形が複雑、変わっている
- 深さがある
- 小さすぎる(または、大きすぎる)
- 中が見える(保存容器など、横から透けるもの)
- 赤、青、黒など色が濃い
こういった少し個性のあるお弁当箱は、詰めるのが難しく、時間がかかるという事に、ある時気がつきました。
(可愛い!けれど形が複雑で深いため、詰めにくいお弁当箱)
以前、別の記事( 毎日ラクしたい人へ!洗いやすくて続けやすい「お弁当箱選び」ポイント4つ )でも書いたのですが、「詰めやすさ」はお弁当作りの時短に直結する大事なポイントだと思っています。
私の場合は、楕円形で、ちょうどよいサイズ感のシンプルなお弁当箱が好み。例えば、最近よく使うお弁当箱の1つが、ののじ ステンレス ランチボックスです。
(どんなおかずでも詰めやすいオーバル形)
ちょうどいい深さとオーバル形、そして白いご飯はもちろん、どんなおかずも受け止めてくれるシンプルなステンレス。保存容器のように中が透けて見える心配がないので、気を遣わずラフに詰められます。
サイズもちょうどよく、作り置きのおかずや冷凍食品、ごはんを温めて、バランスを考えなくてもサッと完成。また、慣れるほどに詰める作業はスムーズになるため「毎日同じお弁当箱を使うこと」も時短術の1つだと思っていますが、このランチボックスはシンプルなデザインで飽きないので、毎日使いにぴったりなんですよ。
同じ意味合いで、家族分のお弁当箱を作られている方には、できるだけ同じ形のお弁当箱を揃えるのがおすすめ。おかずの配置をそれぞれ考える手間もなくなり、詰める作業がぐっとラクになります◎
ののじのランチボックスは、シルバーと優しいホワイトの2色のラインナップなので、色違いで揃えるとより楽しめると思いますよ♪
(左がホワイト、右がシルバー)
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2. メニューは「考えない」が正解
毎朝の「何入れよう…」という時間。忙しい朝はなかなか頭が回りませんし、複数のおかずの組み合わせを考えることは、私にとっては作る以上に面倒なことかもしれません。
その、お弁当のメニューを考える時間を大幅にカットしてくれるのが、朝時間.jpの連載でも人気の、かめ代さんの2品弁当スタイル。「おかずは2種類だけ!」と決めてしまうと、本当に気がラクになりますし、考える時間を大幅にカットできます!
朝でも作れる手軽さ♪「鶏の照り焼き」と「小松菜の塩昆布レンジ炒め」の2品弁当
( 紹介したレシピは300点以上!連載「忙しい朝でも作れる♪「心が楽になる2品弁当」より )
また、おかず2品でさえ考えたり作ったりできない忙しい日は、チキンライスや焼き飯、焼きうどんなどの「一品弁当」もおすすめですよ。常備している食材(ハムや鶏肉、卵、玉ねぎ、にんじん、ねぎなど)と冷やご飯さえあれば、さっとチキンライスや焼き飯が作れます。冷凍うどんをチンすれば、同じように冷蔵庫にある具材で焼きうどんもあっと言う間に完成!(ちなみに私は、お好み焼きソースで味をつける焼きうどんが好み)
(一品なら詰める手間いらず!作り置きの卵焼きやハムなどを別添えにしても◎)
ただ、この一品弁当には1つだけコツがあります。それは「レンジで温め直せるお弁当箱を使う」こと。ご飯+おかずのお弁当はそのままでもよいのですが、焼き飯や焼きうどんはやっぱり温かいほうがおいしいからです。
ののじのランチボックスは、ステンレス製なのに電子レンジ対応という珍しいタイプ。適度に深さがあるので、一人前の焼き飯や焼きうどんをいれるのにもちょうどいいですよ。
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3. 洗いやすさは“続けやすさ”
お弁当に関して時短したいのは、朝だけではありませんよね。そう、帰宅後にお弁当箱を洗うひと手間です。
スポンジがすっと入って洗いやすい形は楕円や円形のもの。角があったり特殊な形だったりすると、汚れが落ちにくく時間がかかることがあります。
(スポンジで洗いやすい形状)
ののじのランチボックスは、スポンジでの手洗いも楽ちんですが、本体のみ食洗機の使用OK!夕飯の食器と一緒に放り込むだけでいいので、時短になるのはもちろん「お弁当箱、洗わなきゃ…」のちょっとした憂鬱がなくなりますよ!
無駄なパーツが少なく、シンプルな形状だからこそ、毎日気軽に使えるという安心感もありますね。
※天然木のふたは食洗機が使えません。スポンジなどで手洗いしてください
4.ご飯がおいしいと、おかずは手抜きでもOK!
貴重なお昼休みにいただくお弁当。午後からのエネルギーをつけるためにも「温かくて、ちょっとほっとする」…そんなお弁当が理想ですよね。白いご飯が大好きな私にとっては、お弁当でもおいしいご飯が食べられることは、おかずが豪華なことよりも幸福度が高いのです。
(木のフタの裏についている「ENJOY!」に、ほっこり)
そんな私にとって、ののじのランチボックスの天然木のフタはとっても頼りになる存在!炊きたてご飯の余分な水分を吸ってくれて、時間が経ってもベタつかず美味しさがキープできるんです。白いご飯がおいしいと、手抜きのおかず(例えば、レンジでチンした冷凍食品のおかずだけ)でも十分満足できるので、おかず作りの手間をカットできるという意味でも時短につながっているかもしれません。
【朝の炊きたてご飯におすすめ!】 「朝の一合」でラクして幸せに!鍋炊きご飯ビギナーが即ハマった新習慣
「朝にご飯を炊くなんてムリ」な生活をずっと続けてきた編集部スタッフが、炊飯器→鍋炊きスタイルに「即日で変わった」理由と、ビギナーさんでも一人暮らしさんでも使いやすいご飯炊き用アイテムをご紹介します。お弁当にも炊きたてご飯をつめられますよ!
ステンレスのクールな印象に、天然木のあたたかみのある見た目がよく合っていて、ありそうでない、男女問わず使いやすいお弁当箱だと思います。
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小さな工夫で、朝の余裕と心地よさを
以上、長年お弁当を作ってきた私が意識している4つの工夫と、時短を助けてくれるののじのランチボックスの魅力をご紹介しました。
毎日続けるお弁当作りだからこそ、「ラクにする工夫」、そして、自分に合うお弁当箱と出会うのは、本当に大切なことだと思います。見た目も使い心地もストレスフリーなお弁当箱を味方につけて、少しでも余裕ある朝を手に入れてみませんか?
ののじ ステンレス ランチボックス オーバル ¥3,080(税込)

毎日ラクしたい人へ!洗いやすくて続けやすい「お弁当箱選び」ポイント4つ
実は“お弁当箱の選び方”ひとつで、洗い物の手間も、続けやすさも大きく変わるんです!今回は、お弁当生活をムリなく続けたい人におすすめのお弁当箱選びのポイント4つとおすすめのお弁当箱をご紹介します。
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