おはようございます、編集部スタッフの江口です。
毎日のように食べる「白いご飯」。毎食「炊きたて」が食べられると最高ですが、手間を考えると難しいもの。特に朝は、冷凍保存しておいたご飯をチンして食べたり、より手軽なパン食を選んだりする方が多いかもしれません。
けれど…実は、朝の炊きたてご飯は、決して難しいことではありません。少人数のご家庭でも、炊飯器でしかご飯を炊いたことがない方でも、思う以上にラクに実現できます。
今回は、まさに「朝にご飯を炊くなんてムリ」な生活をずっと続けてきた私が、炊飯器→鍋炊きスタイルに「即日で変わった」理由と、ビギナーさんでも一人暮らしさんでも使いやすいご飯炊き用アイテムをご紹介します。
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炊飯器も、冷凍保存も要らない!少量ご飯炊きで毎日が軽やかに
洗って浸水させ、炊飯ボタンを押すだけ。ご飯は、「炊飯器」を使えばとても簡単に炊けますよね。けれど、大きなお釜や内蓋などのパーツを洗ったり、残ったご飯を小分けしたりする作業は意外と手間がかかるもの。忙しい朝はなおさらですよね。
私自身、忙しい毎日を過ごす中で、以前は持っていたはずの「毎朝炊きたてのご飯を食べたいし、食べさせたい」という気持ちをどこかに忘れ、週末に炊飯器で5合のご飯を炊き、小分けして冷凍保存したものを平日に食べる…という生活を長年続けていました。
(我が家の炊飯器。厚釜のおかげでおいしいご飯が炊けていましたが…!)
ところが、編集部スタッフに教えてもらった「HARIO(ハリオ) フタがガラスのご飯釜」を使ってガスコンロでの「一合の鍋炊きご飯」を一度試してみたところ、そんな長年の習慣が即日で一変!少量のご飯を、びっくりするほど簡単に、とってもおいしく炊けてしまったからです。
(フタがガラスのご飯釜で炊いたご飯。簡単さとおいしさに驚き!)
鍋炊きご飯ビギナーの私でも、火加減を気にせず、蒸らし時間を入れても30分以内で、食べきれるぶんだけのご飯が簡単においしく炊けることがわかってから、毎日のように炊きたてご飯を楽しむ生活に変わりました。炊飯器とも、ご飯を小分け冷凍する習慣ともお別れしたことで、以前は少し「よっこいしょ」が必要だった、炊飯から小分け、片付けするまでの作業がなくなり、毎日のご飯の用意が軽やかに、そして楽しみになりました。
初心者でも失敗しにくい!ツヤツヤのふっくらご飯が30分以内で
(左が「1~2合」、右が「2~3合」炊けるタイプ)
炊飯器よりも短い時間で、少量でもおいしく、誰でもラクにご飯が炊ける。そんな理想を叶えてくれたアイテムが、「HARIO(ハリオ) フタがガラスのご飯釜」です。1~2合と、2~3合の2サイズあり、少人数の我が家は1~2合サイズを使っています。
前の晩に洗って浸水させておいたお米と分量の水をお釜に入れ、ガスコンロの中火で約10分程度加熱したら、火を止めて15分蒸らすだけで、ツヤツヤのごはんが完成します。(※このご飯釜はガスコンロや直火のカセットコンロ専用です。IHや電子レンジでは使えません)
細かい火加減が不要。フタがガラスで炊いている状態が見える上、ホイッスルが炊き上がりの目安を教えてくれるので、鍋炊きに不慣れな私でも失敗しらず。
炊きあがりの甘い香り、ふっくらした粒立ち…一口食べるたびに、「炊きたてってこんなに違うの?」と感動しています。昨今のお米の値上がり対策として、トーストやホットサンドなど、パンを食べる朝も増えましたが、炊きたてご飯がおいしい&ラクなせい(おかげ)で、ご飯の頻度がなかなか減らせません。加熱時間を数分プラスすれば、おこげも作れます!
(ふっくらもちもちのご飯と、カリカリの香ばしいおこげが楽しめます)
また、ご飯がすでに「ごちそう級」のおいしさなので、我が家の場合は朝食のおかず作りに時間をかけることが少なくなりました。時間がない日は、納豆とごはんだけ、梅干しをのせるだけの日もありますが、それでも満足度はしっかり高いですよ!
その日の予定に合わせて、2合ぶん炊くことも。残ったものはラップに包むかおにぎりにしておき、リモートワーク中のランチや子供のおやつにしたり、翌日までには食べ切っています。なお、我が家の場合はもともと炊飯器の保温機能を使っていなかったこともあって、より「鍋炊き」にシフトしやすかったのかもしれません。
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扱いやすいコンパクトサイズ。キッチンもすっきり
少量でも美味しく炊ける「1~2合用」「2~3合用」の2サイズ展開で、暮らしに合わせて選べます。しっかり厚手のお釜ですが、3~5合炊きの一般的な炊飯器の内釜よりもコンパクトなので、シンクのサイズが小さめでも洗いやすいと思います。サイズに迷った場合、少人数のご家庭や、朝だけ炊きたい方には「1~2合用」がおすすめですよ。
重厚なお釜と、モダンなガラスのフタの組み合わせは印象的ですが、和洋いずれのインテリアにもなじんでくれそう。スタイリッシュで、キッチンカウンターに出していても気になりません。
私が以前使っていた5合炊きの炊飯器と、フタがガラスのご飯釜の1~2合用の大きさを比べると、そのコンパクトさが一目瞭然。コンセント不要で、ほかの鍋と同じようにシンク下に収納できるため、キッチンの炊飯器スペースが不要になり、空間がすっきりするのも嬉しいポイントです。
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「炊きたてのご飯」が普通になってから、本当に普段の食事や生活の質が上がりました。特に、朝の幸せ度は大幅にアップ!「鍋炊きご飯」を難しく感じる方、また、少人数のご家族で暮らす方、ぜひ、毎日の暮らしの中で「少量ご飯炊き」新習慣を、炊きたてのご飯とともに始めてみませんか?
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HARIO(ハリオ) フタがガラスのご飯釜 2~3合 ¥12,100(税込)
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(コンパクトで軽量なので使いやすさ抜群!)
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