手土産にもぴったり!生ドーナツ専門店「we♡donut 自由が丘」

 

1月10日:今日は「コッペパンの日」

ころんとした見た目と、シンプルでふわふわ食感の「コッペパン」。食べると懐かしく、ホッとするおいしさですよね。

さて今日は、パンや小麦から連想して…最近私が食べておいしかったドーナツ屋さんを紹介します。

生ドーナツ専門店「we♡donut 自由が丘」

自由が丘にある「we♡donut」(ウィーラブドーナツ)です。大阪で人気の生ドーナツ専門店が、2024年8月に自由が丘にオープン!国内産小麦100%の小麦粉を使用し、長時間低温熟成させた生地のドーナツが楽しめますよ。

年末にたまたま通りかかったときにお店が出ていると知り、思わず入店。店内には揚げたての生ドーナツや、生オールドファッション、クリーム入りの生ドーナツなどがたくさん並んでいました。

そのビジュアルから「どれにしよう…!」とテンションが一気にアップ。どれもおいしそうで選ぶのに時間がかかってしまいましたよ。

この日私が購入したドーナツはこちら。

食べたいものを欲望のままに選んだ結果、同じような色合いになってしまいました(笑)。

シンプルな生ドーナツをはじめ、生カスタードクリーム入りのもの、生オールドファッションのプレーン、デコレーションされたドーナツの4つ。

気になっていた生オールドファッションのプレーンは、表面はさっくりしつつも中はしっとり。いつも食べているオールドファッションとはまた違った味わいでした。

ふわっと&もっちりとした食感があり、どの商品もおいしかったですよ。

手土産にもぴったりなドーナツです。自由が丘へ行ったときはぜひ立ち寄ってみてください♪

詳しくはこちらから>>

「コッペパンの日」とは?

日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定。玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、東京下谷でパン屋を創業。パン酵母を使用してふっくらとした美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた。2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから100周年となることから、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は丸十の「十」にちなんで毎月10日とした。

出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ

 

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雑学コラム「今日は何の日?」(2023年~)

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪会話のキッカケとなるような雑学やネタをご紹介します。
Written by

田中青紗

ライター/作家。テレビ番組制作会社勤務を経て、フリーライターとして独立。Webメディアを中心に、短編小説、エッセイ、取材記事などを寄稿。朝ごはん、パン、おやつ、紅茶が好き。暮らしの中でご自愛する時間を大切にしています。

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