9月27日：今日は「お菓子のみやきん駒饅頭誕生日」
「お菓子のみやきん駒饅頭誕生日」は、青森名物、七戸名物の和菓子「献上銘菓・駒饅頭」を多くの人に知ってもらうことを目的とした記念日です。
おまんじゅうは、普段の気軽なおやつにはもちろん、甘党さんの朝食にもぴったりですよね。
さて、今日は、和菓子も洋菓子も好きな私が最近食べて「おいしい！」とハマってしまった、横浜の絶品スイーツを紹介します。
横浜髙島屋すぐ！生どーなつ専門店「パティスリー・ストラスブール」
横浜髙島屋の地下1階にある「パティスリーストラスブール 横浜髙島屋店（生どーなつ専門店）」をご存知でしょうか。
Foodies’ Port2 ベーカリースクエア内にある、生どーなつを販売しているお店です。
ベーカリースクエアに行くたびに気になっていたお店。ただ私の伺うタイミングが遅く、品切れになっていることが多かったんです。ですが、先日早めの時間帯で見かけたときは、種類が豊富な生どーなつがずらりと並んでいて、やっと購入ができました！
生どーなつは、国産小麦「キタノカオリ」を使い、バターや卵をたっぷりと使用。じっくりと低温発酵させた生地を揚げていて、もちもちの食感が楽しめるんですよ。
一口食べてみると…生地がもっちりなめらかで、とってもおいしい！生どーなつの食感に一気にとりこになりました。
中のクリームもコクがあり、生地との相性も抜群。通常のドーナツとは違うしっとり感も心地よく、あっという間に完食しました。
種類が豊富なので、きっとお好みのフレーバーが見つかると思います。
幸せな気持ちになれる、パティスリー・ストラスブールの「生どーなつ」。日々のご褒美として、ぜひまた買いに行きたいなあと思っています。横浜にお出かけの際は、ぜひお店を覗いてみてくださいね。
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「お菓子のみやきん駒饅頭誕生日」とは？
青森県上北郡七戸町に本社を置き、和菓子や洋菓子の製造販売を行う「株式会社お菓子のみやきん」が制定。青森名物、七戸名物として知られる同社の代表的な和菓子「献上銘菓・駒饅頭」をさらに多くの人に知ってもらい、そのおいしさを味わってもらうのが目的。日付は１９０８（明治４１）年９月２７日に当時は皇太子であったのちの大正天皇が七戸町の種馬牧場を訪問された際に、小豆餡を入れた酒饅頭を御下命になり、侍従を通じて「駒饅頭」と命名されたことから。
