10月9日:今日は「とろけるクッキーの日」
「とろけるクッキー」は、宮城県石巻市にある有限会社益野製菓が販売する焼き菓子です。全体の約6割にチョコレートを使用していて、口に入れた瞬間にとろけだすそうですよ♪
さて、私はクッキーをはじめとする焼き菓子が大好き!おでかけしたときは、周辺に焼き菓子屋さんがないかチェックすることが多いです。
今日は、東京・蔵前にある素敵な焼き菓子屋さんをご紹介します。
手土産にもおすすめ!「菓子屋シノノメ」
(写真右上のパンは「シノノメ製パン所」で購入しました)
蔵前駅から徒歩4分ほどで到着する「菓子屋シノノメ」。こちらはテイクアウト専門のお店で、クッキーやスコーン、パウンドケーキなどの焼き菓子を販売しています。
前から気になっていたお店で、先日友人と焼き菓子屋さん巡りをしたときに伺いました。
菓子屋シノノメのお菓子は、毎日食べられるように“甘すぎない”ことが特徴なのだそう。定番商品から季節のフレーバーのお菓子が並んでいますよ。
今回私は平日のオープンと同時に入店しました。人気店なので週末は行列になることも多いそうで、早めの時間帯がおすすめです。
店内にはさまざまな味の焼き菓子がたくさんあり、テンションが上がりました。
人気の「ウーロン茶のマドレーヌ」や、スパイスを使った「くるみシナモンクッキー」、「セイロンティーと金木犀のパウンドケーキ」といった気になるフレーバーもあり「全部ください!」と言いたくなるほどでした…。
(右:くるみシナモンクッキー 左:セイロンティーと金木犀のパウンドケーキ)
お菓子はどれも甘すぎず、素材の風味をしっかりと感じられるものばかり。とても美味しく、じっくりと噛み締めて食べたい気持ちになりました。
朝のおめざや、手土産にもおすすめなので、蔵前に行かれる際はぜひチェックしてみてください。
「とろけるクッキーの日」とは?
宮城県石巻市に総本店を構え、「サンタのいるケーキ屋さん」として知られる「アルパジョン」を経営する有限会社益野製菓が制定。同社が販売する焼き菓子「とろけるクッキー」は全体の約6割にチョコレートを使用しており、口の中に入れた瞬間にとろけだす新食感クッキー。2021年に「とろけるクッキー」が発売25周年を迎えることを記念し、さらに多くの人にその美味しさを味わってもらうのが目的。日付は10と9で「と(10)ろけるクッ(9)キー」の語呂合わせから。