英語「I might forget」の意味って?
英語で「予定」について伝える表現を学びましょう。
英語では、be scheduled for(~に予定されている)やbe supposed to(~するはず、~することになっている)を使って、今後の予定を表します。
会議が来週金曜日に予定されている。(The meeting is scheduled for next Friday.)
忘れちゃうかも……。(I might forget…)
スマホに予定を入れておこう。(I’ll put it in my smartphone.)
歯医者の予約を完全に忘れてた。(I totally forgot about my dentist appointment.)
午後4時の予定だったのに。(I was supposed to be there at 4:00 PM.)
どうしよう~。(Oh, my…)
フライトが急にキャンセルになった。(The flight has been canceled.)
一体どうしたらいいんだろう……。(What am I supposed to do…?)
とにかく別便を予約しなければ。(Well, I guess I have to book another flight.)
(光藤 京子 著 『決定版 英語スピーキング100本ノック』 より )
例文について解説
- 予定を記録しておく場合はwrite down a note(メモする)という言い方もできます。これは、紙に限らず、スマホなどデジタル媒体にメモするときでも使えます。
- (be) supposed toは「義務や責任、予定、慣習」などを表すときに使う表現です。(例)You are not supposed to talk loudly in the library.(図書館では大声で話さないほうがよい)
- What am I supposed to do…?は、困りごとの解決策を考えるとき、ひとりごとのようにつぶやく表現です。
覚えておきたいワード&フレーズ
- I might forget:忘れるかもしれない
- put it in:~に(情報を)入れておく
- totally forget about:~をすっかり忘れる
- be supposed to:~するはずである
- flight:飛行機
- cancel:キャンセルする
- delay:遅延(する)
- What am I supposed to ?:~をしたらよいのだろうか
- book another flight:別の便を予約する
「あれ?何だっけ…」思い出せない時に使える英語表現3つ
書籍紹介
書籍『決定版 英語スピーキング100本ノック』は、日常の行動、目に見えたこと、感じたことを「瞬時に英語でつぶやく」トレーニング本です。左ページに日本語、右ページに英文というシンプルなレイアウトです。
現在形のみの1文からスタートし、過去形と完了形の2文、現在進行形や仮定法を含む3文、最後は1分間トークとステップアップ。英文法と特に意識しなくても、無理なく着実に英語の基礎固めをしながらスピーキング力を伸ばせるよう、綿密なプログラムを作り込んでいます。
ひとりで(こっそり)スピーキング練習がしたい、英語で話せることが増えたと実感したい、SNSで英語でサッとつぶやけるようになりたい、そんな皆さんにおすすめです。
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