モーニングやウォーキング、ヨガに読書など、好きなことを楽しむ朝活。自分らしい時間を朝から過ごしているみなさんが語る「早起きの魅力」とは?
朝なかなか起きられない方でもこの魅力を知れば、自然と起きたくなるかもしれません♪
今日は、朝が楽しみになる!朝活好きさん達が語る早起きの魅力を3つご紹介します。
【1】制約のない「贅沢な自由時間」が手に入る
毎朝6時起きを習慣にしている朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのれーこさん。
残業が多く夜型の生活を送っていたれーこさんが早起きするようになった理由のひとつが、朝は「贅沢な自由時間」が手に入ると気付いたこと。
身支度や家事、移動はあっても、6時にミーティングなどの予定が入ることは少なく、基本的にがら空き。つまり、早起きすればそれだけで何をしてもいい自由時間が毎日手に入ります。
れーこさんは積読や勉強に加えて、最近は体幹トレーニングなどを続けているそう。
トレーニングが終わる頃には目が覚め、体の重さ加減でその日の体調も分かるように。
毎日忙しく過ごしているからこそ気付いた朝の自由な時間。毎朝でなくとも、週末の朝に何をして過ごそうかと考える時間も楽しいですよね!
(参考:気がついたら習慣化!私が朝6時に起きたくてたまらない理由3つ)
【2】ポジティブな気持ちで1日をスタート
やらなきゃいけないことに日々追われる“THE 時間が足りない人間” だったという「朝渋」メンバーのはるさん。
朝型の生活にシフトし、今ではすっかり朝を中心とする生活の虜だと言います。
はるさんの一日は、朝起きて一番にカーテンを開け、窓を全開にしてふぅーっと深呼吸することからスタート。清々しい空気、朝のにおい、小鳥の心地よい囀り、太陽が昇っていく過程を観察。
すると、落ち込んだことがあった時でも“大丈夫!今日はまた新しい一日の始まりだ!よーし!”とポジティブな気持ちで迎えられる朝に感謝して過ごしているそうです。
心地よい朝の時間で、落ち込んだ気持ちがリセットできることも。モヤッとした気持ちがある時こそ、ちょっと早起きして外の空気を吸って気分転換してみてはかがでしょうか。
(参考:朝の余白時間でゴキゲンに!私が実感する「早起きの魅力」3つ)
【3】朝は時間の質を高めてくれる
1日24時間という時間を増やすことはできませんが、使う時間の質を高めることは可能です。
「朝渋」メンバーのカーヴィーさんは、早起きした時間帯の静かさと、起きたてのスッキリした頭は作業効率をあげてくれると言います。
夜なら1時間かかっていた語学の勉強が、朝の時間なら15分でできてしまうことも。夜なかなか集中して学習できない時は、思い切って早寝してみませんか。
集中できる朝なら、効率よく勉強が進むかもしれません。朝に質の高い時間を確保することで、やりたいことに取り組む時間を増やすことができますよ。
(参考:メンタル不調を克服して毎日ご機嫌!「早起き」のメリット3つ)
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朝活好きさん達が見つけた「早起きの魅力」をご紹介しました。早起きを習慣にして、充実した朝時間を過ごしましょう♪