1月26日:今日は「寒の土用丑の日」
寒の土用丑の日は、寒うなぎを食べて冬の寒さを乗り切ろうという思いが込められている日。
まだまだ冷える日が続きますが、うなぎなど食べ物はもちろん、服や暖房器具でも寒さ対策をしっかり行って毎日を元気に過ごしたいものですね。
今日は、私がデスクワーク中に行っている寒さ対策をご紹介します。
私の「寒さ対策」いろいろ
デスクワークが多い日は、とにかく足元が冷えてしまいがち…!部屋全体の温度を上げても暖かい空気は上へと行ってしまうため、どうしても足元は冷えを感じることが多いです。
サーキュレーターの活用、断熱シートを窓に貼る、ラグを敷く、厚手のカーテンを使う…など以外で私が使っているアイテムは、下記の通りです。
- ブランケット
- レッグウォーマー
- 厚手の靴下
- 冬用スリッパ
- 小型ヒーター
- 貼るカイロ
- 湯たんぽ
昔はブランケットだけで大丈夫でしたが、年々「まだ寒い!」と感じるようになり(笑)着用アイテムが増えてきました。
個人的にはレッグウォーマーを取り入れるのが好きです。靴下やボトムとの間に隙間がなくなるとかなり暖かくなりますよ。タイツを履くのが窮屈なときにも便利です。
靴下やスリッパを履いてもまだ寒さを感じる場合は足元に小型のヒーターを置いています。小さいヒーターがあるだけで、快適度がぐんとアップしますよ。
冷えの影響で腰が痛くなりそうなときは、カイロを貼ったり湯たんぽを使ったりすることも。その日の気温に応じて使い分けています。パソコンのキーボードを叩く手が寒い場合は、指が出せる手袋も使っていますよ。
着用アイテム以外では、温かいドリンクを常に飲むようにしています。生姜やシナモンを使ったお茶は特に体がポカポカしておすすめです。
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以上、私がデスクワーク中に愛用している防寒アイテムと使い方をご紹介しました。
触り心地や着用時の快適さなどから、自分にベストな寒さ対策アイテムを取り揃えておくと、冷えのプチストレスが解消しやすくなると思います。
冷えや寒さ対策にお悩みの方、ぜひ参考にしてくださいね♪
「寒の土用丑の日」とは?
天竜川の源となる諏訪湖のほとりにあり、うなぎの収穫量、消費量の多い長野県岡谷市のうなぎ店などで結成された「うなぎのまち岡谷の会」が制定。「夏の土用丑の日」のように「寒の土用丑の日」にもうなぎを食べる新しい食文化を築こうと始められたもので全国に広がっている。寒うなぎを食べて冬の寒さを乗り切ろうとの思いも。