おはようございます。管理栄養士のmaikoです。
この連載では「管理栄養士のイチオシ!食べてキレイを磨く朝食レシピ」をテーマに、体に良くて、キレイになれる朝食レシピをお届けします。
今日は、冷え対策に最適!レンジで簡単に作れる「ニラ玉うどん」の作り方をご紹介します。
- 卵とニラは体を温める食材。レンジのみで手軽に温活できるレシピです。
- たまごに豊富なたんぱく質は、体から熱を産みだします。
- ニラの辛味成分「アリシン」に血流促進効果があります。
簡単なのでぜひお試しください。
体の芯からぽかぽか!レンジで簡単「ニラ玉うどん」
材料(1人分)
- 冷凍うどん 1玉
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
- (A)卵 1個
- (A)ニラ 30g
- (A)めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1/2
- (お好みで)七味唐辛子 少々
作り方(調理時間5分)
1) ニラを3㎝長さに切り、卵は溶きほぐす。
2) 冷凍うどんはラップをして600Wの電子レンジで2分加熱し、めんつゆと和える。
3) (A)を耐熱ボウルに入れ、ラップをして600Wの電子レンジで1分半加熱して、粗く卵をほぐす。
4) 器に(2)のうどんをのせ、(3)のニラ玉をかける。お好みで七味唐辛子をふる。
食べてキレイを磨く!レシピのポイント
【1】ニラとたまごは体を温める食材。体の内側から温まります。
【2】たまごのたんぱく質は、体から熱を産みだします。
【3】にらのアリシンが血流を促進。ほかにもβカロテン・ビタミンが多く栄養満点な食材です。
【4】レンジ×めんつゆで5分以内に完成!筋肉が付くとさらに体が温まります。
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時短で作るニラ玉うどんで、おいしく温活!今日も元気にいってらっしゃい!
★この連載は<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!