食べたもので身体はつくられる!「糖質量」と「たんぱく質量」を意識する私の朝食ルール

 

朝を楽しむ「朝美人アンバサダー」のみなさんに、朝時間にまつわるお話を届けていただく連載です!

おはようございます。朝美人アンバサダーの岩瀬結暉(@yukinyansa)です。

私の毎朝のルーティンは、ベランダの植物に水やりをして、朝食を作ることです。

この朝食作りに関しては、数年でかなり変化してきました。

糖質量とたんぱく質量を意識した朝食作り

以前、エステティシャンだったころは、カロリーに気をつけながら食べたい物を食べる生活でした。

2018年にダイエットインストラクターとして食の勉強をしてからは、糖質40g以下&たんぱく質は17g以上摂取するような朝食にシフトしました。

コーヒーと綺麗に盛り付けられたサラダ

なぜこの量かというと、糖質は一食40g以下だと体脂肪にならないから。たんぱく質は、私の必要摂取量は1日50gなので一食あたり17gほどになるため、朝食で17~20g摂ることを心がけています。

カラフルなオープンサンド

低糖質な食事は太りにくく健康にも良く、高タンパクな食事は肌や髪や身体に必要な栄養が摂れる上に腹持ちも良く、運動量が少なくても体型維持がしやすいです。

低糖質であっても、美味しそうなプレートになるよう工夫しています。

クロワッサンのサンドイッチ

和食の朝食プレート

また、ここ最近は糖質とたんぱく質量に加えて、小麦と乳製品を控えた朝食を心がけています。

小麦にはグルテン、牛乳にはカゼインという大腸で吸収されにくい成分が含まれています。この吸収されにくい成分は、大腸に異物として残ってしまい、私たちの免疫は残った異物を攻撃するので、大腸に炎症が起こってしまいます。この炎症は、不定愁訴(ふていしゅうそ/原因が分からないダルさや不調)やアレルギーなどの原因と言われています。

パンもチーズもヨーグルトも大好きなので、全く止めることは出来ませんが、摂取量を減らしたり豆乳ヨーグルトに変えたりするようにしています。

おにぎりとお味噌汁と和食のおかず

食べたもので身体はつくられます。食事を整えると体型だけでなく、肌のキメや毛穴の開きまでもが変化しますよ。

ご自身の食生活を振り返ってみるのもおすすめです。

【プロフィール】岩瀬結暉さん/美容業

岩瀬結暉さんプロフィール

たかの友梨に20年勤務、その後美容サロンを経営しながらダイエットインストラクターに。食べながら無理のないダイエットが得意です。朝時間.jpでダイエットコラムを連載中。
■Instagram:@yukinyansa

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