10月4日:今日は「ティシューの日」
私たちの生活に欠かせないティッシュ(ティシュー)。使い捨てができることは、便利であり時短にも繋がりますよね。
ところで、皆さんは普段キッチン台やダイニングテーブルで「布巾(ふきん)」を使っていますか?水滴や汚れがついたときにサッと拭けるように常備しているご家庭が多いと思います。
私も昨年までは、布巾を使っては洗って干して…を繰り返していたのですが、だんだんと衛生面が気になるようになりました。そこで今年から、思いきって、洗えるキッチンペーパーを布巾代わりにしてみることにしました!
今日は、布巾の衛生面に悩んでいる方におすすめしたい「洗えるキッチンペーパー」をご紹介します。
台拭き〜掃除まで使える!「洗えるキッチンペーパー」
私が現在使っているのは、カインズの「洗えるキッチンペーパー」です。
さまざまなメーカーから洗えるキッチンペーパーが出ているので、お好みのブランドを探してくださいね(ダイソーでも取り扱いがありました)
こちらは一般的なキッチンペーパーよりも破けにくい素材感で、野菜の水きり、ふきん、雑巾代わりなど、洗って3回ほど繰り返し使えます。
私はこれを一日中たっぷり使って交換する「使い捨ての布巾」として使用しています。
実際に数ヶ月使ってみたところ、布巾のケアがとにかく楽チンになり、台所仕事のプチストレスが解消されました…!
ニオイや汚れを気にしなくていいと、こんなにも楽なのか…と家事の負担が減ったように思います。
私の使い方は、主に朝に一枚切り取り、ダイニングテーブルを拭きます。その後は洗って、作業台やコンロまわりで使用。最後はシンクや排水溝の掃除をしてからゴミ箱へポイ!
(一日で交換するため、できるだけ最後まで使い倒したい気持ちが強く、私は掃除をしてから捨てるようにしています。なお、油切りをしたい場合は通常のペーパーを使うのがおすすめです)
翌日新しいものに変えられると、気分もスッキリしますし、キッチンのキレイも保てますよ。耐久性が強く、乾きやすいので、布巾と同じ感覚で使えています。
布巾のニオイや汚れに悩んでいる方は、思いきって洗えるキッチンペーパーを導入してみませんか?
「ティシューの日」とは?
日本製紙クレシア株式会社が制定。同社はアメリカで誕生した世界初のティシュー「クリネックスティッシュー」の販売元であるキンバリークラーク社と提携し、1964年に日本で初めてのティシューを発売した。多目的に使える生活必需品として無くてはならない存在となったティシュー。普段あまり気に留めることの少ないティシューにスポットライトを当てる日を作り、その便利さについて考える日になればとの願いが込められている。日付は10月4日を「ティ(10)シュー(4)」と読む語呂合わせから。