7月10日:今日は「名入れギフトの日」
夏休みが近づいてきましたね。夏休みといえば旅行ですが、帰省やホームパーティーなど、おみやげを渡す機会も増えるのではないでしょうか。
今日は、私が最近気に入っている、東京駅そばで買えるおすすめスイーツギフトをご紹介します。
東京駅から歩いてすぐにある、丸ビルB1Fの「BUTTER 美瑛放牧酪農場」は、2023年4月にオープンしたばかりの新店。
北海道・美瑛町の放牧場で育った牛から採れた牛乳を使ったバターやお菓子が楽しめます。
珍しいフレッシュバターをはじめ、ホットケーキやソフトクリーム、ビスケットなど、バター好きにはたまらないラインナップが揃いますよ。
中でもギフトにぜひ手に取っていただきたいのが「ビスケット缶」です。
店頭にはバターをたっぷりと使った焼き立てのビスケットが並びます。バラ売りで少量買うだけではなく、缶のサイズを選び、好きなビスケットを自由に詰められる「オリジナルビスケット缶」も作ることができるんです。
(※ビスケットの種類ごとに値段が違うため、完成した缶によって価格が異なります)
相手の好みに合わせたビスケットをたっぷりと詰められるなんて、とっても楽しいですよね!
かわいいビスケットが詰まっている様子は、フタを開けたときに幸せな気持ちにさせてくれますよ。袋入りのビスケットよりも華やかなのでギフトにぴったり♪
なお、もともとお店のほうで詰め合わせたビスケット缶も販売されており、今回私はそちらを選びました。
というのも、バラ売りの場合は、賞味期限が2日ほどだそう。あらかじめ封がされているものは2週間ほど日持ちするそうなので、すぐに食べない場合はそのあたりを注意して選ぶことをおすすめします!
どのビスケットもバターの風味がしっかりと感じられて…とても美味しかったです!全体的にザクッとしたかための食感で、食べごたあり◎また買いに行きたいなぁと思うお店でした。
東京駅でギフトを探している方は、ぜひ参考にしてみてください♪
「名入れギフトの日」とは?
福岡県北九州市に本社を置き、名入れ雑貨や記念品の販売などを手がける株式会社ジョリオが制定。記念日を通して両親や名付け親に対して感謝の気持ちをあらわす「名入れギフト」を贈る文化を定着させ、名入れ文化の継承やギフト業界全体を活性化させることが目的。名前をつけられることは自分自身が何者なのかを知ることであり、アイデンティティ確立の一助となる。名前をつけられて人生が始まったことに感謝しギフトを贈ることで、名前の由来を聞いたり話をする機会にしてもらいたいという願いが込められている。日付は710で「な(7)い(1)れ(0)」と読む語呂合わせから。