日が昇るのが早い夏は、早起きをしやすくて朝活にぴったり!
早起きして自分時間をつくるのもいいし、家事や仕事を済ませるのもいいし、時間にも心にも余裕ができるので、1日の満足感も変わってくるかもしれません♪
昨年も大好評だった5時起きさんの朝習慣の第2弾。今回も5時台起床の早起きさん達の「モーニングルーティン」を3つご紹介します。
南部鉄器の鉄瓶で沸かした白湯を飲む
朝美人アンバサダーのdaisy*さん(@daisy_dot_daisy)の朝は5時からスタート。
ベッドの上でストレッチして、南部鉄器の鉄瓶で沸かした白湯を飲みながら、ゆっくり身体を目覚めさせてから、お弁当と朝ごはんづくりに取り掛かっています。
鉄瓶で沸かしたまろやかな白湯は、そのまま飲んでも美味しいですが、daisy*さんはレモンを入れたり、薔薇の花びらを水出ししたローズウォーターにしても楽しんでいるそうです。
毎朝のことだからアレンジの幅があると、飽きずに続けられそうですね。
(参考:暮らしに彩りを。お弁当作りから始まるわたしの朝時間)
アーユルヴェーダの健康法を実践
朝美人アンバサダーひるかわえみこさん(@emikoyoga33)の朝も5時にスタート!
ヨガインストラクターとして朝のレッスンも担当しているので、その前にバタバタしないように、余裕をもって一日をスタートできるようにしているそうです。
朝はインドの伝統医学、アーユルヴェーダの健康法を実践!
「タングスクレーパー」を使って舌の汚れをオフしてから、ごま油を口に含みうがいをして、寝ている間に溜まった老廃物をデトックスするそうです。この間に白湯を沸かして飲むまでがルーティン。
年齢を重ねるごとに、何か加えていくことよりもベースを大切にする心地よさを感じるようになったというひるかわさん。
心身共に健康でいるために、本当に必要なことだけを残していく意識を持ってみてもいいのかもしれませんね。
(参考:年齢を重ねるごとに変化してきたこと。私の朝時間と推しアイテム3つ)
ルーティンにはせずに、その日頭をよぎったことをやる
朝美人アンバサダーちえさちゃんさん(@kirakirahoshi_chie)は、お弁当作る日は4時30分、それ以外は5時過ぎ起床。
朝は白湯を飲んで、お弁当のおかずを決めたりメールチェック。予定より早く起きた日は、ヨガマットの上で身体をほぐしてストレッチしているそうです。ヨガインストラクターとして活動するちえちゃんさんらしい過ごし方。
ただし、ルーティーンとして決めてしまうとできなかった時にストレスになるので、あえて何するかを決めずに、その日頭をよぎったことをやってみるというスタイルもおすすめされています。ウォーキングすることもあるそう。
もし朝からやることがすぐ思いつかない…という方は、「早起きした日にやりたいことリスト」を作っておくのもおすすめです。15分、30分、60分などいろんなバージョンを用意しておくのもいいかもしれません。
(参考:三日坊主でも「やってみる」!子育てともに変化した私の「朝の過ごし方」)
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今回ご紹介した3人に共通していたは白湯を飲む習慣でしたね。
早起きすると心にも余裕が生まれるので、「できればやりたい」ということにも時間が使えますよ。ぜひ、5時台起床で理想を実現してみましょう♪