おはようございます！毎週ひとつだけ、取り入れやすい美容ネタやコスメをシェアする美容ライターの花上裕香です。
ひとつだけだから続けやすく、フォーカスすることで自分のパーツやコスメがもっと愛おしいものに。この連載では、よい1日をつくるための「ビューティーリスト」をお届けします。
【Today’s Beauty List】テカってみえない！「アンドビー」の涼し気ツヤマット♪
梅雨に入りましたね。
この時期の悩みは崩れやすさ。雨が降ったり湿度が高かったりでヘアメイクを完成させても、崩れやすい…！髪の毛を巻いていても、すぐに巻きがとれてしまったり、ファンデーションも湿気と皮脂で崩れやすい。個人的に、美容のモチベーションをあげるのに一番苦労するシーズンです。
私がメイクで大切にしているのは、質感です。
私の肌は皮膚が薄く、乾燥しやすいので厚塗りにみせない質感にこだわっています。
加齢により10～20代のようなみなぎるハリ感はないので、保湿・ツヤがしっかり感じられるファンデーションが好み。ツヤを与えることによって、弾力を感じられるような肌にみせてくれるのです。
とはいえ、高保湿・ツヤ仕上げのファンデーションは、やはりこの時期は皮脂と湿気で崩れやすい。ツヤとテカリが混ざって『清潔感のない光に見えているのでは…？』と気になってしまいます。
だからといってマットに傾くと、皮膚が薄い私はいかにも『塗りました』感がでてしまい苦手。妙な厚塗り感がでて、老けた印象になってしまうことも…。
テカリに見えないツヤがほのかにまとえるファンデーションとしたものを求める中、出会ったのが今年発売された「＆be」のクッションファンデーションでした。
ヘアメイク河北氏がつくった最強マットファンデ
今年5月25日に発売された「アンドビー クッションファンデーション マット」。大人気のクッションファンデーションから、マットタイプが登場しました。
アンドビーの商品は、テクニック不要・セルフメイクで河北メイクが楽しめるパフォーマンス力の高さが魅力。このクッションファンデーションはこれまでのアイテムのなかでも一番のお気に入りです。
まず、マットなのにツヤがほのかにある。だから肌が老け込まない！
マットな質感が流行り、私もたくさん使いましたがやはり独特の厚ぼったさが苦手。カバー力はあるけど、妙な厚ぼったさで肌の凸凹質感が気になったり、乾燥で小じわが目立つこともありました。
その厚ぼったさや乾燥を感じにくく、色ムラや凸凹が気にならない陶器のようなセミマット肌に整えてくれます。
陶器の食器のようなつるんとしたなめらかさを感じる肌になって、鼻や頬の曲線や立体感をうつくしくみせてくれます。
それはほのかなツヤを帯びているからこそ、できる仕上がり。ここ数年で一番感動があったファンデーションでした。崩れにくく、涼し気な肌が続きますよ♪
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季節の境目ならではの悩みも、しっかりカバーして理想の肌をベースメイクで叶えましょう！
