6月16日:今日は「いい色髪の日」
季節や気分に合わせて、さまざまなヘアスタイルを楽しんでいきたいもの。夏になると明るいカラーにしたくなる方も多いのではないでしょうか。
キレイなカラーやうる艶ヘアをキープするためには、紫外線対策は必須!今日は「髪の紫外線対策」について調べてみました。
紫外線が髪の毛に及ぼす影響とは?
紫外線を浴びると、髪表面のキューティクルが剥がれてヘアカラーの持ちが悪くなると言われています。
キューティクルが剥がれると、髪の色素であるメラニンやヘアカラー色素を破壊してしまうそう。その結果、カラーがすぐに色褪せたり、乾燥やパサつきの原因に…。
日焼けによって頭皮も乾燥し硬くなるそうで、抜け毛や薄毛などにも影響してしまうのだとか。
基本!お出かけ時の紫外線対策3つ
- 帽子をかぶる
- 日傘を使う
- 日焼け止めスプレーを使う
外出時は、これらのアイテムを上手く活用した基本の対策で、紫外線を浴びすぎないように気をつけましょう。
私は出かける前には、髪の毛にも使える日焼け止めスプレーを頭皮や髪表面にスプレーしています。帽子をかぶったり髪の毛はなるべくまとめたりと、工夫をしていますよ。
長時間外出していて紫外線を浴びすぎた場合は、じっくりトリートメントを。頭皮が赤くなっていれば保冷剤で冷やすのも◎顔や体と同じくらい、丁寧にケアしています。
髪に潤いがあると印象もアップ!
キレイな髪をキープするためにも、紫外線対策は万全にしていきましょう♪
「いい色髪の日」とは?
生活用品や健康用品、化粧品など幅広く手がける花王グループ。その販売部門で、生活者に「花王商品とその価値を届ける」役割を担う花王グループカスタマーマーケティング株式会社が制定。自分で髪を自由に染められるセルフへアカラー。記念日を通して正しい使用方法などの情報発信を行い、その楽しさを伝えることで、市場のより一層の活性化を図るのが目的。日付は「いい色」の「色」に合わせて16(いろ)日で、一年を通じてセルフヘアカラーを楽しんでもらいたいとの思いから毎月16日を記念日としたもの。