今回のポーズのポイント
このポーズは、ヨガのトレーニングを始める最初や、苦しくなった時に、休むポーズでもあります。それだけ、リラックスすることができるということです。出来るだけ、背中を緩めて自由な背骨を作り、呼吸に注目します。呼吸が整うことで、さらに骨・筋肉ともに動かすことができ、自由な上体を作ることができますよ!苦しい時、休みたい時、朝起きるとき、このポーズを行うことをオススメします!
1) 膝をたて、両膝に均等に体重がかかるようにしまっすぐ立つ。また、足先の親指と親指を重ね合わせておく。
2) 両かかとにおしりをおとし、上体はリラックス。
※この時腰が後に落ちてしまわないように、注意しましょう
息を吐きながら、ゆっくり膝を床の方へ向かって開いていく。
3) 息を吐きながら、上体を前傾する。
※なるべく前方へ手をひっぱります